縁側/えんがわ(魚)
えんがわの意味、語源、由来を解説。ヒラメやカレイの背びれ・尻びれの付け根の肉。形が日本家屋の「縁側」に似ていることが名称の由来。
食材・調味料に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
えんがわの意味、語源、由来を解説。ヒラメやカレイの背びれ・尻びれの付け根の肉。形が日本家屋の「縁側」に似ていることが名称の由来。
フォアグラの意味、語源、由来を解説。ガチョウの肝臓で世界三珍味の一つ。「foie(肝臓)」と「gras(太った)」から成る。
がんもどきの意味、語源、由来を解説。崩した豆腐をゴボウやニンジンなどと混ぜて油で揚げたもの。雁の肉に味が似ていることからの名。
イクラの意味、語源、由来を解説。サケやマスの塩漬け卵。「魚の卵」を意味するロシア語「Икра(ikra)」が語源。
からすみの意味、語源、由来を解説。ボラの卵巣を塩漬けにし乾燥させた食品。名は中国から来た「唐墨」に形が似ていることに由来。
数の子の意味、語源、由来を解説。ニシンの卵を乾燥・塩漬けにした食品。「かどのこ」の転で、「かど」はニシンの別名、「こ」は「子」の意。
たたみいわしの意味、語源、由来を解説。カタクチイワシの稚魚を海苔のように漉き上げ天日干しした板状食品。畳の目に似ていることから。
モツの意味、語源、由来を解説。牛・豚・鶏などの内臓を指す料理用語。元は料理人や食肉業者の隠語で、「臓物(ぞうもつ)」の略称。
福神漬けの意味、語源、由来を解説。大根・茄子・鉈豆・蓮根・生姜・紫蘇の実・筍等を味醂醤油で漬けた漬物。七福神にちなんで命名。
水菓子の意味、語源、由来を解説。果物のこと。「菓子」が間食を表すようになったため、嗜好品と区別するため「水」が付いた。
たまごの意味、語源、由来を解説。鳥・魚・虫などの雌が産む、殻や膜に包まれた球形のもの。形が玉状であることから。
寒天の意味、語源、由来を解説。テングサの煮汁を凍結・乾燥して作る食品。17世紀中頃、ところてんを寒い屋外に放置し偶然発見。