万事休す/ばんじきゅうす
万事休すの意味・由来・語源の解説と万事休すの類語・言い換えなどの関連情報。万事休すとは、もはや施すべき手段がなく、すべて終わりである。全く見込みがなく、何をしても駄目だと諦める。「万事窮す」と書くのは
ことわざ・慣用句の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
万事休すの意味・由来・語源の解説と万事休すの類語・言い換えなどの関連情報。万事休すとは、もはや施すべき手段がなく、すべて終わりである。全く見込みがなく、何をしても駄目だと諦める。「万事窮す」と書くのは
藪蛇の意味・由来・語源の解説とやぶへびの類語・言い換えなどの関連情報。藪蛇とは、余計なことをしたために、かえって悪い結果をまねくこと。
禍福は糾える縄の如しの意味・由来・語源の解説と禍福は糾える縄の如しの類語・言い換えなどの関連情報。禍福は糾える縄の如しとは、この世の幸と不幸は表裏をなすものであることのたとえ。
他山の石の意味・由来・語源の解説と他山の石の類語・言い換えなどの関連情報。他山の石とは、自分の知徳を磨くのに役立つ、他人の誤った言行や失敗。
泡を食うの意味・由来・語源の解説と泡を食うの類語・言い換えなどの関連情報。泡を食うとは、ひどく驚き慌てる。
李下に冠を正さずの意味・由来・語源の解説と李下に冠を正さずの類語・言い換えなどの関連情報。李下に冠を正さずとは、人から疑いをかけられるような行動は避けるべきであるという戒め。
道草を食うの意味・由来・語源の解説と道草を食うの類語・言い換えなどの関連情報。道草を食うとは、目的地へ行き着く途中で、他の物事にかかわって時間を費やす。寄り道をする。油を売る。途中で手間取る。
油を絞るの意味・由来・語源の解説と油を絞るの類語・言い換えなどの関連情報。油を絞るとは、過ちや失敗を厳しく責めてこらしめる。
ミイラ取りがミイラになるの意味・由来・語源の解説とミイラ取りがミイラになるの類語・言い換えなどの関連情報。ミイラ取りがミイラになるとは、人を捜しに行った者が、逆に探される立場になってしまう。また、説得
謦咳に接するの意味・由来・語源の解説と謦咳に接するの類語・言い換えなどの関連情報。謦咳に接するとは、尊敬する人に直接お目にかかる。また、その人の話を直接聞く。謦咳に触れる。
ご多分に漏れずの意味・由来・語源の解説。ご多分に漏れずとは、例外ではなく。他と同じように。「ご他聞に漏れず」や「ご多聞に漏れず」と書くのは誤り。
袖にするの意味・由来・語源の解説。袖にするとは、親しくしていた人、特に異性を冷淡にあしらう。おろそかにする。すげなくする。