固唾を呑む/かたずをのむ
固唾を呑むの意味・由来・語源の解説と固唾を呑むの類語・言い換えなどの関連情報。固唾を呑むとは、事の成り行きが気がかりで、息をこらして見守る様子。
ことわざ・慣用句の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
固唾を呑むの意味・由来・語源の解説と固唾を呑むの類語・言い換えなどの関連情報。固唾を呑むとは、事の成り行きが気がかりで、息をこらして見守る様子。
大風呂敷を広げるの意味・由来・語源の解説。大風呂敷を広げるとは、実現できそうにない話をしたり、計画したりする。
おくびにも出さないの意味・由来・語源の解説。おくびにも出さないとは、ある物事を深く隠し、まったく口に出さず、素振りも見せないこと。「おくびにも見せない」「おくびにも立てない」とも言う。
ためつすがめつの意味・由来・語源の解説。ためつすがめつとは、いろいろな角度からよく見るさま。
薹が立つの意味・由来・語源の解説と薹が立つの類語・言い換えなどの関連情報。薹が立つとは、若い盛りの時期が過ぎる。年頃を過ぎる。
業を煮やすの意味・由来・語源の解説と業を煮やすの類語・言い換えなどの関連情報。業を煮やすとは、思うように事が運ばず、腹を立てる。
塗炭の苦しみの意味・由来・語源の解説。塗炭の苦しみとは、ひどく激しい苦しみ。
目鼻がつくの意味・由来・語源の解説。目鼻がつくとは、物事のおおよその見通しが立つこと。
地団駄を踏むの意味・由来・語源の解説。地団駄を踏むとは、怒ったり悔しがったりして、激しく地面を踏む。「地団太を踏む」とも書く。
嵩にかかるの意味・由来・語源の解説。嵩にかかるとは、優勢に乗じて攻める。威圧的な態度に出る。「笠に着る」と混同し、「笠にかかる」と書くのは間違い。
鬼の霍乱の意味・由来・語源の解説。鬼の霍乱とは、普段は健康な人が珍しく病気になることのたとえ。
たたらを踏むの意味・由来・語源の解説とたたらを踏むの類語・言い換えなどの関連情報。たたらを踏むとは、よろめいた勢いで空足(からあし)を踏み、勢い余って数歩ほど歩み進んでしまう。