引導を渡す/いんどうをわたす
引導を渡すの意味・由来・語源の解説。引導を渡すとは、諦めるよう最終的な宣告をすること。
ことわざ・慣用句の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
引導を渡すの意味・由来・語源の解説。引導を渡すとは、諦めるよう最終的な宣告をすること。
株を守りて兎を待つの意味・由来・語源の解説。株を守りて兎を待つとは、古い習慣にこだわって、時勢の変化に応じた処理ができず進歩がないこと。一度味を占めたことにとらわれて、融通が利かないことのたとえ。
割を食うの意味・由来・語源の解説と割を食うの類語・言い換えなどの関連情報。割を食うとは、不利になる。損をする。
焼け木杭に火が付くの意味・由来・語源の解説と焼け木杭に火が付くの類語・言い換えなどの関連情報。焼け木杭に火が付くとは、過去に関係のあった者同士が、再び元の関係に戻ること。多くは男女関係についていう。「
堂に入るの意味・由来・語源の解説。堂に入るとは、学問や技術がすぐれて、奥深いところまで進んでいる。物事に習熟している。身についている。「入る」を「はいる」とは読まない。
蝸牛角上の争いの意味・由来・語源の解説。蝸牛角上の争いとは、小さな者同士の争い。つまらない事で争うことのたとえ。蝸角の争い。蝸牛の角の争い。蛮触の争い。
虫の知らせの意味・由来・語源の解説と虫の知らせの類語・言い換えなどの関連情報。虫の知らせとは、よくないことが起こりそうな気がすること。悪い予感。
肝胆相照らすの意味・由来・語源の解説。肝胆相照らすとは、互いに心の底まで打ち明けて理解し合い、親しく付き合うこと。
手玉に取るの意味・由来・語源の解説。手玉に取るとは、人を自分の思い通りに動かすこと。翻弄する。
身も蓋もないの意味・由来・語源の解説。身も蓋もないとは、表現が露骨すぎて、味気のないこと。にべもない。
琴瑟相和すの意味・由来・語源の解説と琴瑟相和すの類語・言い換えなどの関連情報。琴瑟相和すとは、夫婦がきわめて仲睦まじいことのたとえ。
画竜点睛を欠くの意味・由来・語源の解説と画竜点睛を欠くの類語・言い換えなどの関連情報。画竜点睛を欠くとは、ほぼ完成しているが、肝心な一点が抜けているため、全体が生きてこないこと。「画竜」は「がりゅう」
下駄を預けるの意味・由来・語源の解説。下駄を預けるとは、物事の決定や責任の一切を相手に任せること。
とてつもないの意味・由来・語源の解説ととてつもないの類語・言い換えなどの関連情報。とてつもないとは、途方もない。道理に合わない。とんでもない。
横車を押すの意味・由来・語源の解説。横車を押すとは、道理に合わないこと、理屈に合わないことを無理に押し通す。
犬兎の争いの意味・由来・語源の解説。犬兎の争いとは、両者が争って共に弱り、第三者に利益を横取りされることのたとえ。
間髪を容れずの意味・由来・語源の解説。間髪を容れずとは、即座に。とっさに。
小首を傾げるの意味・由来・語源の解説。小首を傾げるとは、首を少し傾けて考えを巡らす。不審がったり、不思議に思ったりする。小首を傾ける。