虎穴に入らずんば虎子を得ず
虎穴に入らずんば虎子を得ずの意味・由来・語源の解説と虎穴に入らずんば虎子を得ずの類語・言い換えなどの関連情報。虎穴に入らずんば虎子を得ずとは、危険を冒さなければ、功名や成功は得られないことのたとえ。
ことわざ・慣用句の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
虎穴に入らずんば虎子を得ずの意味・由来・語源の解説と虎穴に入らずんば虎子を得ずの類語・言い換えなどの関連情報。虎穴に入らずんば虎子を得ずとは、危険を冒さなければ、功名や成功は得られないことのたとえ。
渡りに船の意味・由来・語源の解説と渡りに船の類語・言い換えなどの関連情報。渡りに船とは、必要なものや人、望ましい条件が都合よく揃うことのたとえ。
色をなすの意味・由来・語源の解説と色をなすの類語・言い換えなどの関連情報。色をなすとは、激しく怒って顔色を変える。
前門の虎後門の狼の意味・由来・語源の解説と前門の虎後門の狼の類語・言い換えなどの関連情報。前門の虎後門の狼とは、一つの災いを逃れても、また別の災いに遭うことのたとえ。一難去ってまた一難。
味噌をつけるの意味・由来・語源の解説と味噌をつけるの類語・言い換えなどの関連情報。味噌をつけるとは、失敗する。しくじる。失敗して面目を失う。
絵に描いた餅の意味・由来・語源の解説と絵に描いた餅の類語・言い換えなどの関連情報。絵に描いた餅とは、実際は何の役にも立たないもの。また、実物でなければ何の値打ちもないことのたとえ。
春秋に富むの意味・由来・語源の解説と春秋に富むの類語・言い換えなどの関連情報。春秋に富むとは、年が若く、将来が長い。将来性がある。
芋を洗うようの意味・由来・語源の解説と芋を洗うようの類語・言い換えなどの関連情報。芋を洗うようとは、人出が多く混み合っているさま。
血道を上げるの意味・由来・語源の解説と血道を上げるの類語・言い換えなどの関連情報。血道を上げるとは、色恋や道楽に熱中して分別を失う。のぼせ上がる。
血で血を洗うの意味・由来・語源の解説と血で血を洗うの類語・言い換えなどの関連情報。血で血を洗うとは、殺傷に対して殺傷で対処する。また、血族同士で争い合うことのたとえ。
水と油の意味・由来・語源の解説と水と油の類語・言い換えなどの関連情報。水と油とは、互いに性分の合わないこと。しっくり調和しないことのたとえ。
万事休すの意味・由来・語源の解説と万事休すの類語・言い換えなどの関連情報。万事休すとは、もはや施すべき手段がなく、すべて終わりである。全く見込みがなく、何をしても駄目だと諦める。「万事窮す」と書くのは
やぶへびの意味・由来・語源の解説とやぶへびの類語・言い換えなどの関連情報。やぶへびとは、余計なことをしたために、かえって悪い結果をまねくこと。
禍福は糾える縄の如しの意味・由来・語源の解説と禍福は糾える縄の如しの類語・言い換えなどの関連情報。禍福は糾える縄の如しとは、この世の幸と不幸は表裏をなすものであることのたとえ。
他山の石の意味・由来・語源の解説と他山の石の類語・言い換えなどの関連情報。他山の石とは、自分の知徳を磨くのに役立つ、他人の誤った言行や失敗。
泡を食うの意味・由来・語源の解説と泡を食うの類語・言い換えなどの関連情報。泡を食うとは、ひどく驚き慌てる。
李下に冠を正さずの意味・由来・語源の解説と李下に冠を正さずの類語・言い換えなどの関連情報。李下に冠を正さずとは、人から疑いをかけられるような行動は避けるべきであるという戒め。
道草を食うの意味・由来・語源の解説と道草を食うの類語・言い換えなどの関連情報。道草を食うとは、目的地へ行き着く途中で、他の物事にかかわって時間を費やす。寄り道をする。油を売る。途中で手間取る。