海老で鯛を釣る/えびでたいをつる

意味

海老で鯛を釣るとは、少しの元手やわずかな労力で大きな利益を得ることのたとえ。

海老で鯛を釣るの語源・由来

安価で小さいエビを餌にして、珍重される大きく立派を釣り上げることから、わずかな元手(労力)を使ったり、小さな物を与えた見返りに、大きな利益を手に入れることをいう。
鯛を釣る際には、よくエビが餌として使われることから生まれたことわざ

海老で鯛を釣るの類語・言い換え

海老鯛/蝦蛄で鯛を釣る/麦飯で鯉を釣る/鰯網で鯨捕る/雑魚で鯛を釣る/鼻糞で鯛を釣る/鰯網へ鯛がかかる/天然礫のまぐれ当たり/雀網で孔雀/濡れ手で粟一粒万倍/儲けもの/一攫千金/大穴を当てる/僥倖/フロック/ボナンザ/一山当てる/山を当てる/大当り/ぼろ儲け/大儲け/大稼ぎ/丸儲け/ローリスクハイリターン/ハイリターン/棚から牡丹餅/もっけの幸い

TOP
テキストのコピーはできません。