華甲/かこう
華甲の意味、語源、由来を解説。数え年で61歳。「華」を分解すると「十」六つと「一」で「61」、「甲」は「甲子(干支の最初)」を表す。
文化・風習・宗教に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
華甲の意味、語源、由来を解説。数え年で61歳。「華」を分解すると「十」六つと「一」で「61」、「甲」は「甲子(干支の最初)」を表す。
結納の意味、語源、由来を解説。婚約成立の証として家同士が金品を取り交わす儀式。「言ひ入れ(いひいれ)」が変化した語。
還暦の意味、語源、由来を解説。数え年で61歳。また、その祝い。60年で干支が一回りし、生まれ年の干支に戻ることから。
ねぶたの意味、語源、由来を解説。東北地方の七夕行事のひとつで、紙貼りの扇・人形・動物などに火を灯して屋台や車に載せ練り歩く。
祭りの意味、語源、由来を解説。神仏や祖先の霊に祈願、感謝する儀式。神仏に物を献上したり、差し上げることが原義で、「奉る」と同源。
神楽の意味、語源、由来を解説。神をまつる舞楽。「神座(かむくら)」が転じた語で、漢字は舞楽の意味と「かぐら」の音からと考えられる。
土産の意味、語源、由来を解説。旅先で求めた名産品や人を訪問する際の贈り物。語源は「見上げ」の転や「屯倉(みやけ)」からなど諸説ある。
引き出物の意味、語源、由来を解説。祝宴の後に主人から招待客に贈られる贈り物。平安時代頃、馬を庭に引き出して贈ったことに由来。
山車の意味、語源、由来を解説。神社の祭礼のときに引く、種々の装飾を施した屋台。鉾につけた竹籠の編み残し部分に由来。
縁日の意味、語源、由来を解説。神や仏の降誕・誓願に縁のある日。「有縁の日」「結縁の日」の略で、元は仏教語。
博多どんたくの意味、語源、由来を解説。毎年5月に福岡市で行われる年中行事。「休日」を意味するオランダ語「Zondag」に由来。
御幣担ぎの意味、語源、由来を解説。必要以上に縁起を気にすること。「御幣」は神前に供えたり神主がお祓いする時に用いる祭具。