ハーブの意味
ハーブとは、薬や香料として用いる草の総称。香草。薬草。香りや薬効がある植物全般にもいう。
ハーブの語源・由来
ハーブは、「緑の草」を意味するラテン語「herba」に由来する。
これが12世紀にフランス語に入り、13〜14世紀頃には英語に入って「herb」となった。
ハーブの語源である「herba」は、古い印欧祖語で「若芽」「成長する」「緑色になる」などの意味の「*gher-」に由来する。
この語は、英語の「grass(草)」「grow(成長する)」「green(緑)」などの語源でもある。
ハーブの類語・言い換え
香草/薬草/香味野菜/草/草本/香味料/香辛料/スパイス/薬味/加薬
ハーブの種類
アーティチョーク/明日葉/アップルミント/アニス/アニスヒソップ/アメジストセージ/アルカネット/アロエ/アロマティカス/アンジェリカ/イタリアンパセリ/エキナセア/エゴマ/エリキャンペーン/エルダー/オリーブ/オレガノ/オレガノ・ケントビューティー/オレンジミント/カモミール/カラミンサ/カレープラント/キャットニップ/キャットミント/キャラウェイ/クリーピングタイム/クレソン/クローバーレッド/コモンマロウ/コリアンダー/コリウス/コンフリー/サフラワー/サフラン/サラダバーネット/サンショウ/サントリナ/サンフラワー/シソ/ジャーマンカモミール/ジャスミン/スイートバジル/ステビア/スペアミント/セイヨウニワトコ/セージ/セルバチコ/センテッドゼラニウム/セントジョーンズワート/ソープワート/ソレル/タイム/タラゴン/タンジー/タンデライオン/チェリーセージ/チコリ/チャービル/チャイブ/ディル/ナスタチウム/ニーム/ニオイスミレ/ニゲラ/ニホンハッカ/ハーツイーズ/パイナップルミント/ハイビスカス/パクチー/バジル/パセリ/ヒソップ/フェンネル/フラックス/フレンチラベンダー/ペニーロイヤルミント/ペパーミント/ヘリオトロープ/ベルガモット/ホーリーバジル/ホップ/ボリジ/マシュマロウ/マジョラム/マツリカ/マトリカリア/マリーゴールド/ミント/メドーセージ/ヤロウ/ユーカリ/ラベンダー/ラムズイヤー/リンデン/ルー/ルッコラ/ルバーブ/レースラベンダー/レディースマントル/レモングラス/レモンタイム/レモンバーベナ/レモンバーム/ローズ/ローズマリー/ローリエ/ワイルドストロベリー