破れ鍋に綴じ蓋/われなべにとじぶた
破れ鍋に綴じ蓋の意味、語源、由来を解説。どんな人にも合う相手がいることや、似たもの同士がよく合うことのたとえ。
破れ鍋に綴じ蓋の意味、語源、由来を解説。どんな人にも合う相手がいることや、似たもの同士がよく合うことのたとえ。
やぶさかではないの意味、語源、由来を解説。努力を惜しまない、喜んで行動するの意。「やふさがる」や「やふさし」と同源。
はんこの意味、語源、由来を解説。印、印鑑、印章、印判、判。「版行・板行(はんこう)」が音変化した言葉。
内緒の意味、語源、由来を解説。表に出さず内々にすること。自己の心で真理を悟るの仏教語「内証」が転じた語。
祭りの意味、語源、由来を解説。神仏や祖先の霊に祈願、感謝する儀式。神仏に物を献上したり、差し上げることが原義で、「奉る」と同源。
醍醐味の意味、語源、由来を解説。物事の本当の面白さや深い味わいのこと。元は仏教語で、「醍醐」は乳製品の最上の味わいを持つ段階。
サイダーの意味、語源、由来を解説。炭酸水にクエン酸、砂糖、果実風味の香料を加えた清涼飲料水。ヘブライ語の「強い酒」に由来。
寒天の意味、語源、由来を解説。テングサの煮汁を凍結・乾燥して作る食品。17世紀中頃、ところてんを寒い屋外に放置し偶然発見。
あじさいの意味、語源、由来を解説。アジサイ科の落葉低木。古名は「あづさヰ(あぢさヰ)」で、初夏に青い小花が集まって咲くことからの名。
刺身の意味、語源、由来を解説。新鮮な魚介類を生で薄く切り、醤油やわさびで食べる料理。武家社会で「切る」を避けて呼ばれるようになった。
お墨付きの意味、語源、由来を解説。権威のある人から与えられる許可や保証のこと。領地を保証する文書の花押が墨で記されたことから。
神楽の意味、語源、由来を解説。神をまつる舞楽。「神座(かむくら)」が転じた語で、漢字は舞楽の意味と「かぐら」の音からと考えられる。