一目置くの意味
一目置くの語源・由来
一目置くは囲碁から生まれた言葉で、一目は一個の碁石を意味する。
囲碁ではハンディとして、弱い方が先に石を一目置いてから対局を始める。
そこから、相手の実力を認め敬意を払う意味となった。
一目置くの強調した言い方には、「一目も二目も置く」がある。
一目置くの類語・言い換え
一目も二目も置く/高く買う/価値を認める/リスペクトする/評価する/認める/目する/買う/感服する/尊敬する/敬意を払う/敬意を表する/兄事する/脱帽する/ライバル視する/油断できない/侮れない/隅に置けない