プロセスチーズ/process cheese
プロセスチーズの意味プロセスチーズとは、一種もしくは数種のナチュラルチーズを加熱溶解し、香辛料などを加えて成形したもの。アメリカンチーズ。プロセスチーズの語源・由来プロセスチーズは、英
料理・飲食に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
プロセスチーズの意味プロセスチーズとは、一種もしくは数種のナチュラルチーズを加熱溶解し、香辛料などを加えて成形したもの。アメリカンチーズ。プロセスチーズの語源・由来プロセスチーズは、英
ラクトアイスの意味ラクトアイスとは、アイスクリーム類のうち、乳固形分が3パーセント以上を含むもの。ラクトアイスの語源・由来ラクトアイスは、「lacto(ラクト)」と「ice(アイス)」
ひやむぎの意味ひやむぎとは、細打ちにしたうどんを茹でて冷水や氷で冷やし、汁をつけて食べるもの。ひやむぎの語源・由来うどんを切って細くしたものは、「切り麦(きりむぎ)」と呼ばれていた。
ナゲットの意味ナゲットとは、鶏肉・魚肉などを一口大に切って衣をつけ、油で揚げたもの。多く、骨なしの鶏肉を使った「チキンナゲット」をいう。ナゲットの語源・由来ナゲットは、英語「nugge
きしめんの意味きしめんとは、平打ちのうどん。名古屋の名産。ひもかわうどん。きしめんの語源・由来きしめんの語源は、中世に禅僧が中国から伝えた「碁子麺・棊子麺(きしめん)」が有力である。
うどんの意味うどんとは、少量の塩を加えた水で小麦粉をこね、薄くのばして細長く切ったものを茹でた食品。うどんの語源・由来うどんの語源は諸説あるが、奈良時代に渡来した、小麦粉の皮に餡を包ん
キャラメルの意味キャラメルとは、水飴・砂糖・牛乳・バター・香料などを煮つめ、冷やし固めた飴菓子。糖類を熱して作る黒褐色の物質。菓子や料理の風味づけ・着色に用いる。キャラメルの語源・由来
烏龍茶の意味烏龍茶とは、中国茶の一種。中国福建省・広東省・台湾などの特産。生葉を発酵途中で釜炒煎りする半発酵茶。烏龍茶の語源・由来烏龍茶の「烏龍(ウーロン)」は、茶葉がカラスのように黒
飛竜頭の意味飛竜頭とは、関西でいう、がんもどき。うるち米ともち米の粉を混ぜて練り、油で揚げた食品。飛龍頭。飛竜子。ひりゅうず。ひろうす。ひりうす。飛竜頭の語源・由来飛竜頭は、ポルトガル
求肥の意味求肥とは、白玉粉を蒸し、砂糖と水飴を加えて練り固めた和菓子の材料。求肥飴。求肥糖。求肥の語源・由来昔の求肥は、もち米の玄米で作られていたため浅黒く、牛の皮をなめしたように柔ら
ジンギスカンの意味ジンギスカンとは、タレにつけた薄切りの羊肉と野菜を、中央を盛り上げた鉄製の鍋で焼いて食べる料理。北海道の郷土料理。ジンギスカン鍋。ジンギスカンの語源・由来ジンギスカン
だんごの意味だんごとは、米や雑穀の粉に水を加えてこねてを丸め、蒸したり茹でたりしたもの。だんごの語源・由来だんごの語源は諸説あるが、遣唐使が日本に持ち帰った唐菓子のひとつ「団喜(だんき
コッペパンの意味コッペパンとは、紡錘形で底が平たいパン。コッペパンの語源・由来コッペパンのコッペは、フランスパンの一種「coupé(クーペ)」が訛ったもので、コッペパンはポルトガル語の
竜田揚げの意味竜田揚げとは、鶏肉・魚肉・鯨肉などに醤油と味醂で下味をつけ、片栗粉をまぶして油で揚げたもの。立田揚げ。竜田揚げの語源・由来竜田揚げの「竜田」は、奈良県の北西部を流れる「竜
ちりめんじゃこの意味ちりめんじゃことは、カタクチイワシなどの稚魚を煮干しにした食品。ちりめんざこ。ちりめんじゃこの語源・由来ちりめんは、表面に細かなしわをつけた絹織物の「ちりめん(縮緬
ババロアの意味ババロアとは、牛乳・砂糖・卵黄・ゼラチン・生クリームを混ぜ、型に流し込んで冷やし固めた菓子。ババロアの語源・由来フランス語で「バイエルンの」を意味する形容詞「bavaro
ティラミスの意味ティラミスとは、イタリア発祥のチーズケーキの一種。エスプレッソとリキュールを染み込ませたビスケットまたはスポンジケーキに、マスカルポーネチーズを入れたクリームを重ねて冷やし固め、表
洗いの意味洗いとは、刺身の一種。コイ・コチ・スズキなどの新鮮な白身魚を薄く切り、冷水や氷にさらしたもの。洗いの語源・由来洗いは、冷水で洗うところから付いた名で、動詞「洗う」の名詞形。
ヨーグルトの意味ヨーグルトとは、牛乳・羊乳などに乳酸菌や酵母を加えて発酵させ、クリーム状や液状にした食品。ヨーグルトの語源・由来ヨーグルトは、古いトルコ語で「攪拌する」「濃厚にする」を
なると巻きの意味なると巻きとは、かまぼこの一種。赤く染めた魚肉のすり身を、白いすり身で巻いて蒸したもの。なると巻きの語源・由来なると巻きは、断面にできる渦巻き模様を鳴門海峡の渦潮にちな
つみれの意味つみれとは、魚肉のすり身に卵や片栗粉などのつなぎとして混ぜ、少しずつ摘み取って団子状にして汁に入れて煮た料理。つみれはんぺん。つみれの語源・由来つみれは、練った生地をスプー
つくねの意味つくねとは、鶏肉や豚肉、魚肉などのすり身に卵や片栗粉などのつなぎを入れて、団子状や棒状にした食品。つくねの語源・由来つくねは、こねて丸める意味の動詞「つくねる(捏ねる)」の
ちくわの意味ちくわとは、魚肉のすり身にデンプンなどを加えて練り、細竹や金属製の棒に巻きつけて焼いたり蒸したりした食品。ちくわの語源・由来ちくわが作られ始めた頃は、この食品が「かまぼこ」
おこわの意味おこわとは、もち米をせいろで蒸した飯。狭義には赤飯。おこわの語源・由来おこわは、元は女房詞で、「強飯(こわいい・こわめし)」の頭二音に接頭語の「お(御)」をつけた語。「
サーロインの意味サーロインとは、牛肉の腰上部の部位。肉質は柔らかく、きめが細かい。ステーキやローストに最適。サーロインの語源・由来サーロインは、英語「sirloin」からの外来語。
コンビーフの意味コンビーフとは、牛肉の塊を塩漬けにした後、蒸してほぐし、調味料などを混ぜたもの。缶詰にしたものが多い。コーンビーフ。コンビーフの語源・由来コンビーフは、英語「corne
ビーフジャーキーの意味ビーフジャーキーとは、牛肉を干した保存食品。ビーフジャーキーの語源・由来ビーフジャーキーの「ジャーキー(jerky)」は、アメリカ先住民の言語のひとつケチュア語で
タンの意味タンとは、牛や豚、羊などの舌の肉。タンの語源・由来タンは、英語「tongue」からの外来語。英語「tongue」は、古い印欧語で「舌」を意味する「dnghu-」に由来し、
イチボの意味イチボとは、牛肉の部位の一。腰付近の尻の肉。イチボの語源・由来イチボは、牛の臀骨(尻骨)や、その周囲の肉を表す英語「aitchbone」が訛った語。英語の「aitchb
カルビの意味カルビとは、牛や豚のバラ肉。カルビの語源・由来カルビの語源は、韓国語で「肋骨」や、その周囲の肉を意味する「kalbi(galbi)」に由来する。韓国語のカルビは、モンゴ