白羽の矢が立つ/しらはのやがたつ
白羽の矢が立つの意味・由来・語源の解説と白羽の矢が立つの類語・言い換えなどの関連情報。白羽の矢が立つとは、多くの中から犠牲者として選び出される。多くの人の中から特別に選び出される。白羽が立つ。
ことわざ・慣用句の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
白羽の矢が立つの意味・由来・語源の解説と白羽の矢が立つの類語・言い換えなどの関連情報。白羽の矢が立つとは、多くの中から犠牲者として選び出される。多くの人の中から特別に選び出される。白羽が立つ。
上前をはねるの意味・由来・語源の解説。上前をはねるとは、賃金や代金の一部を仲介者が自分のものにする。ピンハネをする。
匙を投げるの意味・由来・語源の解説と匙を投げるの類語・言い換えなどの関連情報。匙を投げるとは、前途の見込みがないと断念する。諦める。手を引く。
のべつ幕なしの意味・由来・語源の解説とのべつ幕なしの類語・言い換えなどの関連情報。のべつ幕なしとは、休みや切れ目がなく続くさま。ひっきりなしに続くさま。
元も子もないの意味・由来・語源の解説と元も子もないの類語・言い換えなどの関連情報。元も子もないとは、何もかも失うこと。
十日の菊の意味・由来・語源の解説。十日の菊とは、時機遅れで役に立たないこと。のちの菊。六日の菖蒲。
登竜門の意味・由来・語源の解説と登竜門の類語・言い換えなどの関連情報。登竜門とは、立身出世や成功のための関門。
槍玉に挙げるの意味・由来・語源の解説と槍玉に挙げるの類語・言い換えなどの関連情報。槍玉に挙げるとは、大勢の中から選び出し、攻撃や非難の対象にする。
烏合の衆の意味・由来・語源の解説と烏合の衆の類語・言い換えなどの関連情報。烏合の衆とは、規律や統制もなく、ただ寄り集まっただけの群衆・軍勢。役立たずな人々の集まり。
食指が動くの意味・由来・語源の解説。食指が動くとは、食欲が起こる。興味や関心をもつ。
発破をかけるの意味・由来・語源の解説と発破をかけるの類語・言い換えなどの関連情報。発破をかけるとは、強い言葉をかけて激励する。気合いを入れる。
うんともすんともの意味・由来・語源の解説とうんともすんともの類語・言い換えなどの関連情報。うんともすんともとは、返事などが全くないさま。打ち消しの語を伴って「うんともすんとも言わない」と用いられる。