秋波/しゅうは
秋波の意味、語源、由来を解説。美人の涼しい目元や媚びた目つき。秋の澄んだ水の波を意味する中国語から派生した表現。
言葉・文字の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
秋波の意味、語源、由来を解説。美人の涼しい目元や媚びた目つき。秋の澄んだ水の波を意味する中国語から派生した表現。
かしこの意味、語源、由来を解説。女性が手紙の末尾に添えて敬意を表す語。「賢い」の古語「かしこし」に由来し、畏怖や恐れ多い意を含む。
弘法にも筆の誤りの意味、語源、由来を解説。専門家でも時には失敗することがあるたとえ。弘法大師が書き損じた故事から。
二番煎じの意味、語源、由来を解説。既にあるものの模倣で新鮮さに欠けること。二度目に煎じたお茶や薬は、成分が弱く味が薄いことから。
ひっきりなしの意味、語源、由来を解説。絶え間なく続くさま。「ひっきり」は切れ目や区切りを意味する「引き切り」が促音化した語。
狡兎死して走狗烹らるの意味、語源、由来を解説。用済みとなった者は捨てられることを表す。『史記』の故事に由来。
矢も盾もたまらないの意味、語源、由来を解説。抑えきれない強い感情の表現。矢や盾で防ごうとしても勢いを抑えられないことから。
太鼓判を押すの意味、語源、由来を解説。品質や信頼性の保証を示す表現。甲州で作られた太鼓の皮留めに似た装飾がある一分金「太鼓判」から。
引導を渡すの意味、語源、由来を解説。最終的に諦めさせる宣告をすること。仏教の儀式で、僧が死者を仏道に導くため法語を唱える行為から。
株を守りて兎を待つの意味、語源、由来を解説。古い習慣や過去の成功体験に固執し、時代の変化に対応できないことのたとえ。
割を食うの意味、語源、由来を解説。損をすること。分配金や役割の損得を表す「割」に、不利な行為を受ける「食う」を組み合わせた表現。
焼け木杭に火が付くの意味、語源、由来を解説。過去の関係が再燃すること。特に、以前恋愛関係にあった者同士が再び関係を持つこと。