グッドバイ/グッバイ/good-bye/good-by
グッドバイの意味、語源、由来を解説。さようならの意。「神が汝と共にありますように」を意味する「God be with ye」の短縮形「Godbwye」に由来。
言葉・文字の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
グッドバイの意味、語源、由来を解説。さようならの意。「神が汝と共にありますように」を意味する「God be with ye」の短縮形「Godbwye」に由来。
裏付けの意味、語源、由来を解説。確実なものと証明することや、その材料。室町時代の裏書きや裏判が、明治時代以降に派生し、現在の意味に。
堂に入るの意味、語源、由来を解説。学問や技術が深く習熟している状態。「堂」は表座敷、「室」は奥の間を指す。
蝸牛角上の争いの意味、語源、由来を解説。重要でない事柄についての小さな争いを指す。カタツムリの角上で領土争いをする『荘子』の寓話から。
虫の知らせの意味、語源、由来を解説。不吉な予感を感じること。虫が人間の体内に存在し、意識や感情に影響を与えるとされたことから。
唯々諾々の意味、語源、由来を解説。他人の言いなりになるさまを表す。「唯」は即座に「はい」と答える、「諾」は承知することを意味する。
うつつを抜かすの意味、語源、由来を解説。何かに夢中になり、現実から心が離れることを表す。「うつつ」は、現実、本心、正気の意。
長いの意味、語源、由来を解説。空間的・時間的な間隔が大きい。「和(なぐ)」の異形「なが」が動詞化して「流れる」、形容詞化して「長し」になった。
肝胆相照らすの意味、語源、由来を解説。深い理解と親密な関係を示す言葉。「肝胆」は肝臓と胆嚢のことで、中国では心の動きをするところと考えられたため、心の奥底を意味するように。
手玉に取るの意味、語源、由来を解説。人を自在に操ること。「手玉」は小豆などを入れた小さな布袋のこと。曲芸師が手玉を自在に扱う様子から。
身も蓋もないの意味、語源、由来を解説。露骨で味気ないこと。容器の「身」と蓋がない状態から、何も隠すことなく全てが露わになっている様子を指す。
八面六臂の意味、語源、由来を解説。一人で多方面にわたる目覚ましい活躍をしたり、何人分もの仕事をこなすこと。「三面六臂」と多方面の「八面」が合わさった語。