バクチノキ/博打の木/ばくちのき
バクチノキの意味、語源、由来を解説。バラ科の常緑高木。古い樹皮がはげ落ち、木肌を露出することを、博打に負けて丸裸になるのにたとえた名。
植物・きのこ・藻類に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
バクチノキの意味、語源、由来を解説。バラ科の常緑高木。古い樹皮がはげ落ち、木肌を露出することを、博打に負けて丸裸になるのにたとえた名。
八朔の意味、語源、由来を解説。みかんの一品種で、果実は夏みかんよりやや小さく皮が薄い。広島県の恵日山浄土寺の境内で発見された品種。
ピーマンの意味、語源、由来を解説。トウガラシの変種で辛味がなく甘味がある。トウガラシを意味するフランス語「piment」に由来。
木の意味、語源、由来を解説。木質化した植物を指す。語源は、生えるものや突っ立っていることから来た可能性がある。
山椒の意味、語源、由来を解説。ミカン科の落葉低木。古名の「ハジカミ(椒)」が生姜に奪われたため生じた名。
マタタビの意味、語源、由来を解説。マタタビ科の蔓性落葉低木。山地に自生する。葉・茎・根は猫の好物で、食べると一種の酩酊状態になる。
キャベツの意味、語源、由来を解説。アブラナ科の一年または二年草。「頭」を意味するラテン語「caput(カプート)」に由来。
わさびの意味、語源、由来を解説。アブラナ科の多年草、根茎は香辛料として用いられる。語源は諸説あり、鼻にくる辛さに由来する説が多い。
ごまの意味、語源、由来を解説。ゴマ科の一年草。漢語「胡麻」の音読みで、胡(西城の諸国)から持ち帰った麻に似た植物の意に由来。
彼岸桜の意味、語源、由来を解説。バラ科の落葉高木。サクラ類中最も寿命が長く、大木となる。開花時期が春の彼岸の頃になることに由来。
ポンカンの意味、語源、由来を解説。ミカン科の柑橘類、多汁で甘味強い。インドの地名「Poona」と「柑」から名付けられた。
グレープフルーツの意味、語源、由来を解説。ミカン科ザボン類の大形柑橘類。房のように果実がなることや、香りがぶどうに似ていることから。