サルナシ/猿梨/さるなし
サルナシの意味・由来・語源の解説とサルナシの別名・類語などの関連情報。サルナシとは、マタタビ科の蔓性落葉低木。山地に生える。果実は緑黄色に熟し食べられる。蔓は細工物とする。
植物・きのこ・藻類に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
サルナシの意味・由来・語源の解説とサルナシの別名・類語などの関連情報。サルナシとは、マタタビ科の蔓性落葉低木。山地に生える。果実は緑黄色に熟し食べられる。蔓は細工物とする。
松ぼっくりの意味・由来・語源の解説。松ぼっくりとは、松笠。松の木の実。
冬瓜の意味・由来・語源の解説と冬瓜の別名・種類などの関連情報。冬瓜とは、ウリ科の蔓性一年草。熱帯アジア原産。果実は球形から長楕円形で大きい。カモウリ。
ホオズキの意味・由来・語源の解説とホオズキの別名・類語などの関連情報。ホオズキとは、ナス科の多年草。夏に黄白色の花が咲く。その後、萼(がく)が大きくなって橙赤色に熟す。根は漢方で鎮咳薬や利尿薬とされる
実の意味・由来・語源の解説。実とは、植物の果実。汁の中に入れる野菜や肉などの具。中身。内容。
キウイフルーツの意味・由来・語源の解説。キウイフルーツとは、マタタビ科の蔓性落葉低木。果皮は褐色で表面に毛がある。果肉は生食のほか、ケーキやジャムに用いる。
バクチノキの意味・由来・語源の解説。バクチノキとは、バラ科の常緑高木。暖地に自生する。樹皮は灰褐色。葉からとれる液は「ばくち水」と言い、鎮咳・鎮静薬に用いる。樹皮は染料、家具などにされる。毘蘭樹(びら
八朔の意味・由来・語源の解説。八朔とは、みかんの一品種。果実は夏みかんよりやや小さく皮が薄い。甘みが多く風味は良いが、肉質はあらい。八朔柑。
ピーマンの意味・由来・語源の解説とピーマンの別名・類語などの関連情報。ピーマンとは、トウガラシの栽培変種。果実は辛味がなく甘味がある。普通、緑色の若い果実を食用とするが、赤や黄色のものもある。
木の意味・由来・語源の解説と木の類語・言い換えなどの関連情報。木とは、地上部の茎が木質化している植物。樹木。
山椒の意味・由来・語源の解説と山椒の別名・類語などの関連情報。山椒とは、ミカン科の落葉低木。山地に自生する。芽は香味料に、果実は香辛料および健胃薬・回虫駆除薬に、材はすりこぎにする。さんしょ。
マタタビの意味・由来・語源の解説。マタタビとは、マタタビ科の蔓性落葉低木。山地に自生する。葉・茎・根は猫の好物で、食べると一種の酩酊状態になる。花は夏。果実は秋。