植物・きのこ・藻類

キャベツの意味・由来・語源の解説とキャベツの別名・類語などの関連情報。キャベツとは、アブラナ科の一年または二年草。ヨーロッパ原産。葉は厚くて幅広く、重なって球状となる。

わさびの意味・由来・語源の解説とわさびの別名・類語などの関連情報。わさびとは、アブラナ科の多年草。日本特産。渓流のほとりに生える。根茎は特有の香気と辛味があり、香辛料として用いられる。

ごまの意味・由来・語源の解説。ごまとは、ゴマ科の一年草。インド・エジプト・アフリカのいずれかが原産。種子は食用とされ、搾った油はごま油として利用される。

彼岸桜の意味・由来・語源の解説。彼岸桜とは、バラ科の落葉高木。サクラ類中最も寿命が長く、大木となる。

ポンカンの意味・由来・語源の解説。ポンカンとは、ミカン科の柑橘類の一種。果実はやや大きく、多汁で香り・甘味が強い。インド原産。日本では主に九州南部で作られる。「凸柑」とも書く。

グレープフルーツの意味・由来・語源の解説。グレープフルーツとは、ミカン科ザボン類の大形柑橘類。

チューリップの意味・由来・語源の解説とチューリップの別名・類語などの関連情報。チューリップとは、ユリ科の多年草。花茎は卵形の鱗茎（球根）から出て幅広い葉をつける。4～5月頃に大きな花が開く。鬱金香（う

にんにくの意味・由来・語源の解説。にんにくとは、ユリ科の多年草。全体に強い臭気がある。鱗茎は大きく数個の小鱗茎に分かれ、食用・強壮薬・香辛料などに用いる。ガーリック。

いよかんの意味・由来・語源の解説。いよかんとは、ミカン科の常緑低木。果実は大きく、赤橙色で水分が多い。

みかんの意味・由来・語源の解説とみかんの別名・類語などの関連情報。みかんとは、ミカン科の常緑小高木・柑橘類の総称。特に、温州みかんをいう。

ポインセチアの意味・由来・語源の解説。ポインセチアとは、トウダイグサ科の常緑低木。メキシコ原産。枝先の花弁状の苞（ほう）が、朱紅色に色づく。猩猩木（しょうじょうぼく）。

イチョウの意味・由来・語源の解説とイチョウの別名・類語などの関連情報。イチョウとは、イチョウ科の落葉高木。中国原産。実は銀杏（ぎんなん）として食用にされ、葉は血行促進・ボケ予防に良いとされる。