御虎子/おまる
おまるの意味、語源、由来を解説。幼児や病人が使う持ち運び可能な便器。「お」は接頭語「御」、「まる」は大小便をする意。
「お」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
おまるの意味、語源、由来を解説。幼児や病人が使う持ち運び可能な便器。「お」は接頭語「御」、「まる」は大小便をする意。
おっかないの意味、語源、由来を解説。怖い、恐ろしい。「おおけなし」の変化や、「こわい」に感動詞「おお」の説がある。
おざなりの意味、語源、由来を解説。いい加減に物事を済ませること。元々は、座敷(宴席)で、そのば限りの取り繕った言動をいった。
オールスパイスの意味、語源、由来を解説。フトモモ科の常緑高木。三大スパイスを混ぜ合わせたような匂いに似ていることから名付けられた。
おとなしいの意味、語源、由来を解説。穏やかで素直なさま。「大人」を形容詞化した語で、元々は成熟しているさまを表した。
弟の意味、語源、由来を解説。同じ親から生まれた年下の男性、妹の夫、または夫や妻の弟を指す。「おと」は「劣る」の意味。
扇の意味、語源、由来を解説。あおいで風を起こす道具。「あふぐ(煽ぐ)」の連用形「あふぎ」が名詞化した語。
おつむの意味、語源、由来を解説。主に幼児に対して用いる頭。「おつむり」の略で、宮中の女官が用いた女房詞。
思う壺の意味、語源、由来を解説。期待通りに事が運ぶこと。サイコロ博打で、熟練の壺振り師が意図した目を出すことから。
大童の意味、語源、由来を解説。一生懸命になること、一心にすること。戦場で髪を乱すさまから生まれた言葉。
親分の意味、語源、由来を解説。侠客や博徒のかしらや仮親。縁談や奉公の際の仮の親の意から、頼りにする人を表すようになり、現在の意味に。
沖縄県の意味、語源、由来を解説。日本最南端の県。「沖合の漁場」の意味に由来する地名と考えられる。古名は「阿児奈波島」。