ラクトアイス
ラクトアイスの意味ラクトアイスとは、アイスクリーム類のうち、乳固形分が3パーセント以上を含むもの。ラクトアイスの由来・語源ラクトアイスは、「lacto(ラクト)」と「ice(アイス)」
菓子・スイーツの名前一覧。菓子・スイーツの語源や由来を解説しています。
ラクトアイスの意味ラクトアイスとは、アイスクリーム類のうち、乳固形分が3パーセント以上を含むもの。ラクトアイスの由来・語源ラクトアイスは、「lacto(ラクト)」と「ice(アイス)」
キャラメルの意味キャラメルとは、水飴・砂糖・牛乳・バター・香料などを煮つめ、冷やし固めた飴菓子。糖類を熱して作る黒褐色の物質。菓子や料理の風味づけ・着色に用いる。キャラメルの由来・語源
だんごの意味だんごとは、米や雑穀の粉に水を加えてこねてを丸め、蒸したり茹でたりしたもの。だんごの由来・語源だんごの語源は諸説あるが、遣唐使が日本に持ち帰った唐菓子のひとつ「団喜(だんき
ババロアの意味ババロアとは、牛乳・砂糖・卵黄・ゼラチン・生クリームを混ぜ、型に流し込んで冷やし固めた菓子。ババロアの由来・語源ババロアは、フランス語で「バイエルンの」を意味する形容詞「
ティラミスの意味ティラミスとは、イタリア発祥のチーズケーキの一種。エスプレッソとリキュールを染み込ませたビスケットまたはスポンジケーキに、マスカルポーネチーズを入れたクリームを重ねて冷やし固め、表
キャンディーの意味キャンディーとは、砂糖を主材料にした洋風の飴菓子。ドロップ・キャラメル・ボンボン・ヌガー・タフィーなどの総称。キャンデー。キャンディーの由来・語源キャンディーは、英語
ワッフルの意味ワッフルとは、小麦粉・卵・牛乳・砂糖などを混ぜ、格子状などの型に入れて焼いた菓子。ワッフルの由来・語源ワッフルは、英語「waffle」からの外来語。北部ドイツやオラン
バウムクーヘンの意味バウムクーヘンとは、卵・バター・小麦粉・砂糖・コーンスターチなどを混ぜ合わせた生地を、心棒に薄く塗りつけて回転させながら焼くことを繰り返し、層状に作った菓子。バームクーヘン。
クレープの意味クレープとは、小麦粉に牛乳や卵を加えて溶いたゆるい生地を鉄板で薄く焼いたもの。クリームやジャム、果物をくるんで食べる。クレープの由来・語源クレープは、フランス語「crêp
プリンの意味プリンとは、卵・牛乳・砂糖・香料などを混ぜ、型に入れて蒸し焼きにした菓子。プリンの由来・語源プリンは、英語「pudding(プディング)」が音変化した語。この音変化は、
あんころ餅の意味あんころ餅とは、外側を餡でくるんだ餅。あんころ。あんころばし。あんころ餅の由来・語源あんころ餅は、餅の外側をくるむ餡が衣のようなので「餡衣餅(あんころももち)」と呼ばれ
大福の意味大福とは、薄く伸ばした餅に小豆餡を包んだ菓子。「大福餅」の略。大福の由来・語源大福は、丸くふっくらした形がウズラに似ていることから、古くは「鶉餅(うずらもち)」と呼ばれており、ウ
飴の意味飴とは、米や芋などのデンプン含有材料を糖化させた、粘り気のある甘い食品。砂糖などの糖類を煮詰めて冷却し固めたキャンディー。飴の由来・語源飴は「あまい(甘い)」の「あま」が交替し
シフォンケーキの意味シフォンケーキとは、スポンジケーキの一種。バターを使わず低カロリーな植物油で作られる。普通のスポンジケーキに比べ背が高く、中央に円筒状の穴が空いている。シフォンケーキの
ぜんざいの意味ぜんざいとは、関西ではつぶし餡で作ったおしるこ。関東では餅に濃い餡をかけたもの。善哉餅。ぜんざいの由来・語源善哉は元仏教語で、「素晴らしい」を意味するサンスクリット語「s
ぼたもちの意味ぼたもちとは、粳ともち米を混ぜて炊き、軽くついて小さく丸め、餡・きな粉・すりごまなどをまぶしたもの。おはぎ。萩の餅。ぼたもちの由来・語源ぼたもちは、赤い小豆餡をまぶしたと
どら焼きの意味どら焼きとは、小麦粉に卵・砂糖を混ぜて、丸く焼いた二枚の皮の間に、餡をはさんだ菓子。どら焼きの由来・語源漢字で「銅鑼焼き」と書くように、どら焼きの「どら」は、その形が金属
まんじゅうの意味まんじゅうとは、小麦粉・そば粉などを練った生地で餡を包み、蒸すか焼くかした菓子。まんじゅうの由来・語源漢字の「饅頭」は、漢語「饅頭(まんとう)」の借用語で、「頭」を「じ
おはぎの意味おはぎとは、粳ともち米を混ぜて炊き、軽くついて小さく丸め、餡・きな粉・すり胡麻などをまぶしたもの。ぼたもち。おはぎの由来・語源おはぎは、「萩の餅(萩の花とも)」をいう女房詞
金平糖の意味金平糖とは、小さな飴の核に糖蜜をまぶし、種々の色をつけて固めた砂糖菓子。角状の突起がある。金平糖の由来・語源金平糖は南蛮菓子のひとつで、「砂糖菓子」を意味するポルトガル語「
エクレアの意味エクレアとは、細長いシュークリームの上に薄くチョコレートをかけた洋菓子。エクレアの由来・語源エクレアは、フランス語「éclair(エクレール)」からの外来語で、元は「稲妻
パウンドケーキの意味パウンドケーキとは、バター・砂糖・卵・小麦粉などを混ぜ合わせて焼いたカステラ風洋菓子。パウンドケーキの由来・語源パウンドケーキの「パウンド」は、質量を表す単位のオラ
ショートケーキの意味ショートケーキとは、スポンジケーキの台に、いちごなどの果物とクリームをあしらった洋菓子。ショートケーキの由来・語源ショートケーキの「ショート(short)」は「短い
シュークリームの意味シュークリームとは、小麦粉・卵・バターなどを混ぜて焼いた薄い皮の中に、クリームを詰めた菓子。シュークリームの由来・語源シュークリームは、フランス語「chou à l
羊羹の意味羊羹とは、餡に砂糖を加え、蒸したり寒天を入れて固めた棹物の菓子。羊羹の由来・語源羊羹は、鎌倉時代以降、禅宗とともに日本に伝わった。中国では文字どおり「羊肉の羹(あつもの)
ところてんの意味ところてんとは、テングサを煮て溶かし、型に流して冷やし固めた食品。ところてん突きで細く麺状に突き出し、醤油や酢をかけ、辛子などを添えて食べる。ところてんの由来・語源とこ
菓子の意味菓子とは、食事のほかに食べる嗜好品。お菓子。菓子の由来・語源菓子は、漢語で「果物」を意味した語。中国で「菓」と「果」は同字であるが、植物を強調するために「菓」の字が使われ
ずんだ餅の意味ずんだ餅とは、茹でた枝豆をすり潰し、砂糖と塩で味付けした美味しい餡をからめた餅。ずんだ餅の由来・語源ずんだ餅の「ずんだ」の語源は、豆を潰す意味の「豆打(ずだ)」が訛ったも
ちまきの意味ちまきとは、もち米や粳米の粉で作った餅を笹の葉や竹の皮などで、円錐形や三角形に巻き上げて蒸したもの。ちまきの由来・語源ちまきは中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)」
マシュマロの意味マシュマロとは、ゼラチン・卵白・砂糖などを混ぜて作られた弾力のある洋菓子。マシュマロの由来・語源マシュマロの語源は、アオイ科の多年草「ウスベニタチアオイ」の英語名「ma
ビスケットの意味ビスケットとは、小麦粉に牛乳・卵・砂糖・バターなどを加えて一定の形に焼いた菓子。ビスケットの由来・語源ビスケットの語源は、「二度焼いたパン」を意味するラテン語「Bisc
クッキーの意味クッキーとは、小麦粉に砂糖・バター・香料などを入れて練ったものを天火で焼いた菓子。→インターネット用語のクッキークッキーの由来・語源クッキーは、ケーキや焼き菓子を意味する
もなかの意味もなかとは、薄く焼いた糯米(もちごめ)製の皮の中に餡を詰めた菓子。もなかの由来・語源もなかは、江戸吉原の菓子屋 竹村伊勢が、満月をかたどった「最中の月(もなかのつき)」とい
安倍川餅の意味安倍川餅とは、つきたての餅に砂糖入りのきな粉をまぶしたもの。静岡県静岡市の名物。安倍川餅の由来・語源安倍川餅は、静岡県に流れる「安倍川」という川にちなんだ名前だが、命名さ
チョコレートの意味チョコレートとは、カカオ豆を煎って粉末にしたものに、砂糖や粉乳カカオバターなどを加え、練って固めた菓子。粉末や飲料の場合は、ココアと呼ぶのが一般的である。チョコレートの由来・
カステラの意味カステラとは、卵を十分に泡立て、小麦粉と砂糖を混ぜ合わせた生地を型に流し込み、天火で焼いた菓子。かすていら。カステーラ。カステイラ。カステラの由来・語源カステラの原型とな
ういろうの意味ういろうとは、うるち米やもち米の粉などに、黒砂糖・水などを混ぜ、型に入れて蒸した菓子。「外郎餅(ういろうもち)」が正式名称。ういろうの由来・語源ういろうの語源には、痰(た