月/つき

月の意味

月とは、地球の衛星。太陽の光を受けて輝く。一年を12で分けた区分。一ヶ月。

月の語源・由来

月の語源には、太陽に次いで光り輝くことから「つぎ・つく(次)」の意味とする説や、月に一度輝きが尽きるところから「つき(尽き)」とする説がある。
月は信仰の対象で、特に満月が信仰されていたことから、「尽き」の説は考え難い。
語源は未詳であるが、古くから太陽と対をなすものとされており、夜に光り輝き、生活面にも大きな影響があったことから、「つぎ・つく(次)」の説が有力である。

月の類語・異名

地球の衛星の月

お月様/ムーン/月代/玉兎/玄兎/蟾兎/玉桂/玉輪/玉蟾/月球/月桂/桂月/桂男/月夜見/月読み/太陰/月輪/月の輪

月の光

月光/月の光/月明/月明かり/月の明かり/月影/月色/ムーンライト/月桂/月夜/月下/銀色の月/星月夜/涼月

形態などによる月

満月/望月/名月/半月/新月/三日月/氷輪/弦月/上弦の月/下弦の月/弓張り月/山月/おぼろ月/残月/寒月/春の月/雨月/十三夜/十五夜の月/十六夜十六夜の月/有明の月/立待ちの月/居待ちの月/臥待ちの月/寝待ちの月/無月

和風月名

睦月如月弥生卯月皐月水無月文月葉月長月神無月霜月師走

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