マンホール/manhole
マンホールの意味、語源、由来を解説。管路の途中に設置された出入り口。「作業員が出入りする穴」の意から。
建物・構築物・設備に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
マンホールの意味、語源、由来を解説。管路の途中に設置された出入り口。「作業員が出入りする穴」の意から。
港の意味、語源、由来を解説。海からの波を防ぎ、船舶が安全に停泊できるようにした所。「水の門」を表した呼称。
プレハブの意味、語源、由来を解説。あらかじめ工場で部材を生産・加工し、現場では加工を行わず組み立てる建築工法。
路地の意味、語源、由来を解説。建物の間の狭い通路。元々は「露地」と書き、屋根などの覆いがなく、むき出しの土地のを表した語であった。
つくばいの意味、語源、由来を解説。茶室の庭先に据える、石や岩などをくりぬいてつくった手水鉢。動詞「つくばう」が語源。
牙城の意味、語源、由来を解説。城中で主将のいる所、敵の本陣。牙旗が城の内郭で大将のいる所に立てられたことから。
うさぎ小屋の意味、語源、由来を解説。日本人の狭い住居を形容した語。「狭くて画一的な都市型集合住宅」を表すフランスの俗称から。
あずまやの意味、語源、由来を解説。庭園や公園に設ける屋根と四方の休憩所。「東国風のひなびた家」や「田舎風の粗末な家」の意から。
あばらやの意味、語源、由来を解説。荒れ果てた家。自分の家を謙遜してもいう。四方を開け放した休憩用の小さな建物。
サウナの意味、語源、由来を解説。フィンランド式の蒸し風呂。古代フィンランド語で「sauna」は、伝統的なフィンランドの浴場を指した。
切妻屋根の意味、語源、由来を解説。大棟から両側に葺きおろし本を開いて伏せたような形式の屋根。「切妻」は両端の山形部分のこと。
橋の意味、語源、由来を解説。川や谷、湖・道路などの上に掛け渡して、通路などに用いる構築物。「端」と同源。