エノコロヤナギ/狗尾柳/えのころやなぎ
エノコロヤナギの意味、語源、由来を解説。ネコヤナギの別名。「エノコロ」とは犬の子のことで、銀白色の花穂を小犬のしっぽに見立てた名。
植物・きのこ・藻類に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
エノコロヤナギの意味、語源、由来を解説。ネコヤナギの別名。「エノコロ」とは犬の子のことで、銀白色の花穂を小犬のしっぽに見立てた名。
マルバヤナギの意味、語源、由来を解説。ヤナギ科の落葉高木で、山野に自生する。葉が丸みを帯びていることに由来する名。
ネコヤナギの意味、語源、由来を解説。ヤナギ科の落葉低木。銀白色で柔らかい花穂が、猫のしっぽのように見えることから。
ラナンキュラスの意味、語源、由来を解説。キンポウゲ科の多年草。「カエル(蛙)」を意味するラテン語「rana」に由来。
テッセンの意味、語源、由来を解説。キンポウゲ科の蔓性多年草。蔓が針金(鉄線)のように強いことから付いた名。
クレマチスの意味、語源、由来を解説。キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性多年草。「巻き上げ」を意味するギリシャ語「klema」に由来。
ニリンソウの意味、語源、由来を解説。キンポウゲ科の多年草。一本の茎に二輪の花を咲かせることからの名。
セツブンソウの意味、語源、由来を解説。キンポウゲ科の多年草。節分の頃に花を咲かせることからの名。
カザグルマの意味、語源、由来を解説。キンポウゲ科の蔓性多年草。風が吹くと回る玩具の「風車」に似た花をつけることから。
キツネノボタンの意味、語源、由来を解説。キンポウゲ科の多年草。春から秋に黄色い五弁の花が咲き、花後に金平糖のような実ができる。
キンポウゲの意味、語源、由来を解説。キンポウゲ科の双子葉植物の総称。黄色い八重咲きの花を「金色の鳳(おおとり)」と形容した名。
オダマキの意味、語源、由来を解説。キンポウゲ科の多年草。つむいだ麻糸を空洞の玉のように巻いた「苧環」に由来。