セツブンソウ/節分草/せつぶんそう

意味

セツブンソウとは、キンポウゲ科の多年草。山よりの雑木林などに自生する。関東地方以西に分布。

語源・由来

セツブンソウは、節分の頃にを咲かせることから、この名がついた。
ただし、セツブンソウの花が節分の頃に咲き始めるのは暖かい地方で、寒い地方では3月の上旬頃に咲き始める。

TOP
テキストのコピーはできません。