このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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観念の意味、語源、由来を解説。物事への考えや意識。仏教語の「観想の念仏」の略。「観」は観察し悟りを得ること、「念」は心に思うこと。
情けないの意味、語源、由来を解説。嘆かわしく残念である。みじめで見るに忍びない。本来は「思いやりがない」「薄情だ」の意。
鈴なりの意味、語源、由来を解説。果実が房状に多く群がっていることや、物や人が群がり集まること。神楽鈴の鈴の付き方と似ていることから。
紫の意味、語源、由来を解説。赤と青の中間の色。植物のムラサキから染色名にも転用。醤油の別称やイワシを表す女房詞としても用いられる。
インシデントの意味、語源、由来を解説。重大な事故や事件になる可能性を伴う事例。ラテン語「incidens(起こっている)」に由来。
虹の意味、語源、由来を解説。雨あがりの空に見える円弧状の7色の帯。竜になる大蛇が空を貫く時に作られると考えられていたことに由来。
世知辛いの意味、語源、由来を解説。勘定高くて抜け目がない、暮らしにくい、世渡りがしにくい。「世知」は仏教用語で「世俗の知恵」の意。
なるほどの意味、語源、由来を解説。同意や納得する気持ちを表す言葉。「できる限り」の意味から変化し、肯定的な理解や同意の表現へ。