このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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おざなりの意味、語源、由来を解説。いい加減に物事を済ませること。元々は、座敷(宴席)で、そのば限りの取り繕った言動をいった。
唯々諾々の意味、語源、由来を解説。他人の言いなりになるさまを表す。「唯」は即座に「はい」と答える、「諾」は承知することを意味する。
やばいの意味、語源、由来を解説。「具合の悪いさま」「不都合」意味する形容動詞「やば」を形容詞化した語で、元々は盗人や香具師の隠語。
黄昏の意味、語源、由来を解説。夕方の薄暗い時や夕暮れ、盛りを過ぎて衰え始めたところも表す。「誰そ彼(誰だあれは)」に由来する。
カリスマの意味、語源、由来を解説。魅力的な資質や人気者を指す。ギリシャ語「カリス(恵み・恩愛)」から派生した宗教用語に由来。
律儀の意味、語源、由来を解説。きわめて義理堅く、実直で正直なこと。元は仏教語で、善行や善行を行うよう仏が定めた戒律を意味した。
青息吐息の意味、語源、由来を解説。困難や苦境に直面した際に出る深いため息や、そのような状態にあること。
修羅場の意味、語源、由来を解説。戦いや争いが激しい場所。阿修羅と帝釈天の戦いの場を指す仏教用語から。