このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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月とすっぽんの意味、語源、由来を解説。比較にならないほど二つのものの違いが大きいこと。「月」の美しさと「すっぽん」の醜さから。
安堵の意味、語源、由来を解説。心配がなくなり安心する状態。「堵」は「垣」の意で、「垣の内で安心して生活すること」が原義。
北海道の意味、語源、由来を解説。日本列島を構成する四大島のひとつで、日本の北部に位置する。明治2年に改称した地名。
しょうもないの意味、語源、由来を解説。つまらない、くだらないの意。「仕様もない」の発音の変化。手段がないことの無駄さから。
唯々諾々の意味、語源、由来を解説。他人の言いなりになるさまを表す。「唯」は即座に「はい」と答える、「諾」は承知することを意味する。
揚げ足を取るの意味、語源、由来を解説。言葉尻や小さな失敗をとらえて相手を責める意。相撲や柔道で、相手が揚げた足を取って倒すことから。
付け焼き刃の意味、語源、由来を解説。一時的に覚えた知識や技術のこと。刀鍛冶用語で、切れ味の悪い刀に鋼の焼き刃を付け足したものをいった。
牛耳るの意味、語源、由来を解説。組織や団体を自分の意のままに支配すること。『左氏伝(哀公十七年)』の故事に由来する。