このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
おざなりの意味、語源、由来を解説。いい加減に物事を済ませること。元々は、座敷(宴席)で、そのば限りの取り繕った言動をいった。
月の意味、語源、由来を解説。地球の衛星で、太陽の光を反射して輝く。古くから太陽と対をなすものとされ、「つぎ・つく(次)」の説が有力。
旦那の意味、語源、由来を解説。夫、主人、ひいき客を呼ぶ時の敬称。「与える」「贈る」を意味するサンスクリット語「ダーナ」の音写。
虫の知らせの意味、語源、由来を解説。不吉な予感を感じること。虫が人間の体内に存在し、意識や感情に影響を与えるとされたことから。
痛み入りますの意味、語源、由来を解説。恐縮しながら感謝の意を表す。「痛み」は心の痛み、「入る」は深く染み入ることを意味する。
老婆心の意味、語源、由来を解説。必要以上に世話を焼こうとする親切心。元仏教語で、師の弟子に対する深い慈しみを表す言葉であった。
にわかの意味、語源、由来を解説。物事が急に起こるさまや一時的であるさま。語源は「にひ(新)」から分化したなど諸説ある。
韋駄天の意味、語源、由来を解説。足の速い人のたとえ。ヒンドゥー教の神スカンダが仏教守護神になった速足神の俗信から。