このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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当たり前の意味、語源、由来を解説。当然のこと、そうあるべきこと。「当然」の当て字「当前」の訓読説と、分配の取り分説がある。
寝耳に水の意味、語源、由来を解説。不意の出来事に、ひどく驚くたとえ。治水が不完全な時代、氾濫する川の音に驚く経験から生まれた表現。
贔屓の意味、語源、由来を解説。特に気に入った人を可愛がったりすること。「贔(重い荷を背負う)」と「屓(鼻息を荒くする)」の合成語。
気が置けないの意味、語源、由来を解説。遠慮や気遣いが不要で心から親しめる状態。気兼ねする意味の「気が置ける」を「ない」で否定した言葉。
ちょろいの意味、語源、由来を解説。取るに足りない、手ぬるい、簡単であること。擬態語の「ちょろり」から。
月並みの意味、語源、由来を解説。ありふれて平凡なこと。元は「毎月決まって行うこと」を表し、俳句での使用から現在の意味に転じた。
滋賀県の意味、語源、由来を解説。近畿地方北東部の県。由来には、「シカ(石処)」や「スカ(砂処・州処)」の転とする説がある。
乞食の意味、語源、由来を解説。人から金銭や食べ物をもらって生きる者。元々は修行僧が施しを受ける行為を意味していた。