数の子/かずのこ
数の子の意味、語源、由来を解説。ニシンの卵を乾燥・塩漬けにした食品。「かどのこ」の転で、「かど」はニシンの別名、「こ」は「子」の意。
数の子の意味、語源、由来を解説。ニシンの卵を乾燥・塩漬けにした食品。「かどのこ」の転で、「かど」はニシンの別名、「こ」は「子」の意。
ニシンの意味、語源、由来を解説。ニシン目ニシン科の魚。名前の由来は、身を二つに裂いて食用にすることから、「二身」の説が有力。
たたみいわしの意味、語源、由来を解説。カタクチイワシの稚魚を海苔のように漉き上げ天日干しした板状食品。畳の目に似ていることから。
ままかりの意味、語源、由来を解説。ニシン科のサッパの異名で、これに塩をふり、酢に漬け込んだものもいう。
ウルメイワシの意味、語源、由来を解説。ニシン科の一種で、大きな目が潤んだように見えることから名付けられた。
イワシの意味、語源、由来を解説。ニシン目ニシン科のマイワシなど200種以上の総称。名前は、弱い魚で「弱し(よわし)」が転じた説が有力。
パチンコの意味、語源、由来を解説。ガラス板の盤面で玉を穴に入れる遊戯や子供の玩具。擬音「パチン」に接尾語の「コ」が付いた名。
かわやの意味、語源、由来を解説。便所の別名。奈良時代からの使用が示される。川の上に掛け渡した屋の意味で「川屋」の説が有力。
鉛筆の意味、語源、由来を解説。木の軸に黒鉛の粉末と粘土を混ぜて焼き固めた芯を入れた筆記具。「lead pencil」の訳説がある。
エプロンの意味、語源、由来を解説。洋風前掛け。古期フランス語「nappe(テーブルクロス)」、ラテン語「mappa(ナプキン)」から。
台所の意味、語源、由来を解説。食物の調理や炊事する場所。食物を盛った盤を載せる脚付きの台が置かれる所の「台盤所」から。
三文判の意味、語源、由来を解説。出来合いの安価な印判。「三文」は江戸時代以前の通貨で、一文銭三枚のこと。