怪訝/けげん

怪訝の意味

怪訝とは、不思議で納得がいかないこと。不思議に思うこと。また、そのようなさま。かいが。

怪訝の語源・由来

「怪訝なをする」などと使う「怪訝」は、仏教語の「化現(けげん)」に由来する。
化現は、世のを救うためが姿を変えて現世に現れることを意味する。
それが人知を超えた不思議な現象であることから、不思議に思うさまを「けげん」と言うようになった。
この意味に合わせる形で、「怪(あやしい)」と「訝(いぶかしい)」を組み合わせた和製漢語の「怪訝」が作られた。
「怪」を「け」と読むのは呉音、「訝」を「げん」と読むのは慣用音であるため、漢音で「かいが」という読みも生じたが、現代ではもっぱら「けげん」と読まれる。

怪訝の類語・言い換え

かいが/疑う/疑る/訝る/怪しむ/怪しい/疑わしい/訝しい/いかがわしい/おかしい胡散臭いきな臭い/臭い/臭う/嘘くさい/嘘っぽい/腑に落ちない/納得できない/納得がいかない/理解できない/信用できない/眉唾/眉唾物/胡乱/不明朗/不透明/はっきりしない/不確か/不自然/違和感/不審/変/小首を傾げる/半信半疑/懐疑/存疑/疑念/猜疑/狐疑

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