顔/かお
顔の意味、語源、由来を解説。頭部の前面。目・鼻・口などがある部分。語源は「形秀」や「表面」の意味など諸説ある。
顔の意味、語源、由来を解説。頭部の前面。目・鼻・口などがある部分。語源は「形秀」や「表面」の意味など諸説ある。
面黒いの意味、語源、由来を解説。おもしろいとつまらないの両方の意味がある。「面白い」の「白」を「黒」に変えた言葉遊びから。
薄いの意味、語源、由来を解説。厚みが少ない、濃度や程度が弱い。「あさし(浅し)」の転か、「うす(失す)」の形容詞化。
ミミズクの意味、語源、由来を解説。フクロウ目の羽角を持つ種を指す。古名の「ツク」に「ミミ(耳)」が加わった名。
生き馬の目を抜くの意味、語源、由来を解説。非常に迅速な行動や他人を出し抜くことを表す。生きた馬の目を抜くほどの速さを喩えた言葉。
このわたの意味、語源、由来を解説。ナマコのはらわたで作った塩辛。名前は「こ(ナマコの古名)」と「わた(はらわた)」から。
駆け落ちの意味、語源、由来を解説。相愛の男女が他地に逃げること。古くは、戦乱・重税などから、よその土地へ逃げることを表した。
定家煮の意味、語源、由来を解説。魚を塩と酒もしくは焼酎で煮た料理。名前は鎌倉初期の歌人藤原定家の名に由来。ただし、考案者ではない。
メバルの意味、語源、由来を解説。カサゴ目フサカサゴ科の魚。特徴は、目と口が大きいことだが、名前は張り出した目に由来。
アマゴの意味、語源、由来を解説。サケ科の魚。「アマ」は「甘い」と「雨」の説があり、「雨」の説が有力。「ゴ」は接尾語「コ」の濁音化。
ワニの意味、語源、由来を解説。ワニ目の爬虫類の総称。古代日本では「サメ」の意であったが、鋭い歯や獰猛な性質が似ていることから。
コハダの意味、語源、由来を解説。コノシロの10から15センチ程度のもの。体表を子供のような肌にたとえた「子肌」の意。