砂肝/すなぎも
砂肝の意味、語源、由来を解説。鳥の砂嚢(さのう)と呼ばれる消化器官。食物を砕くための砂を溜める機能があることからの名。
肉類の名前一覧。肉類の語源や由来を解説しています。
砂肝の意味、語源、由来を解説。鳥の砂嚢(さのう)と呼ばれる消化器官。食物を砕くための砂を溜める機能があることからの名。
つくねの意味、語源、由来を解説。鶏肉や豚肉、魚肉のすり身につなぎを入れて団子状や棒状にした食品。動詞「つくねる」の連用形の名詞化。
サーロインの意味、語源、由来を解説。牛肉の部位で、ステーキやローストに適した肉質。フランス語「surlonge(腰上部)」に由来。
コンビーフの意味、語源、由来を解説。牛肉を塩漬け後蒸してほぐして調味料などを混ぜたもの。「corned」は「塩漬け」の意。
ビーフジャーキーの意味、語源、由来を解説。牛肉を干した保存食品。「ジャーキー」は乾燥させた食材を意味するケチュア語から。
タンの意味、語源、由来を解説。牛や豚、羊などの舌の肉。印欧語「dnghu-」がゲルマン祖語を経て「tongue」に。
シビレの意味、語源、由来を解説。牛・羊・豚のすい臓や胸腺。英語「sweetbread」の訛り。
テッチャンの意味、語源、由来を解説。牛の大腸を指す。韓国語「テチャン」から。「テ」は「大きい」、「チャン」は「腸」の意。
イチボの意味、語源、由来を解説。牛肉の部位で、腰付近の尻の肉。英語「aitchbone」が訛った語。
カルビの意味、語源、由来を解説。牛や豚のバラ肉を指す。韓国語「kalbi(肋骨)」から。元はモンゴル語「qarbing(下腹)」。
バラ肉の意味、語源、由来を解説。牛や豚の肋骨周囲の肉赤。身と脂身が三層になっているため「三枚肉」とも称される。
センマイの意味、語源、由来を解説。牛の第三胃を指す。朝鮮語「チョニョブ(千葉)」が語源で、内面のひだが重なる様子から。