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語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
剰え／あまつさえ
あまつさえの意味、語源、由来を解説。そればかりか、おまけにの意で、多くは、悪いことが重なるときに用いる。
鈴生り／すずなり
鈴なりの意味、語源、由来を解説。果実が房状に多く群がっていることや、物や人が群がり集まること。神楽鈴の鈴の付き方と似ていることから。
幸せ／しあわせ
幸せの意味、語源、由来を解説。運が良いこと。室町時代に生まれた語で、「めぐり合わせ」が原意。「幸運な事態」の意味は江戸時代以降。
サミット／summit
サミットの意味、語源、由来を解説。主要先進国首脳会議で年一回開催。ラテン語「summus（最高）」に由来。
テンパる
テンパるの意味、語源、由来を解説。余裕がなくなり、いっぱいいっぱいになる状態。麻雀の「テンパイ（聴牌）」から派生した言葉。
腹黒い／はらぐろい
腹黒いの意味、語源、由来を解説。感情や考えが陰険であること。心理・思惑を示す「腹」と、汚いさまを表す「黒い」の組み合わせ。
大団円／だいだんえん
大団円の意味、語源、由来を解説。小説や演劇の最後に全てがめでたく収まる結末。語源は「大」と円満を意味する「団円」から。
嘘八百／うそはっぴゃく
嘘八百の意味、語源、由来を解説。全くの嘘を意味する表現。江戸時代の「八百八丁」や「八百八橋」など「八百」は数が多いことを表す。