テッチャン
テッチャンの意味、語源、由来を解説。牛の大腸を指す。韓国語「テチャン」から。「テ」は「大きい」、「チャン」は「腸」の意。
食材・調味料に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
テッチャンの意味、語源、由来を解説。牛の大腸を指す。韓国語「テチャン」から。「テ」は「大きい」、「チャン」は「腸」の意。
イチボの意味、語源、由来を解説。牛肉の部位で、腰付近の尻の肉。英語「aitchbone」が訛った語。
カルビの意味、語源、由来を解説。牛や豚のバラ肉を指す。韓国語「kalbi(肋骨)」から。元はモンゴル語「qarbing(下腹)」。
バラ肉の意味、語源、由来を解説。牛や豚の肋骨周囲の肉赤。身と脂身が三層になっているため「三枚肉」とも称される。
ツラミの意味、語源、由来を解説。牛肉の部位で頬肉を指す。「ツラ(面・頬)の身」の意から来た呼称。
センマイの意味、語源、由来を解説。牛の第三胃を指す。朝鮮語「チョニョブ(千葉)」が語源で、内面のひだが重なる様子から。
ガツの意味、語源、由来を解説。豚の胃を指す。「内臓」「はらわた」を意味する英語「guts」から。
ミノの意味、語源、由来を解説。焼肉で用いられる牛の第一胃。切って広げた形が雨具の「蓑」に似ていることから。
ハチノスの意味、語源、由来を解説。牛の第二胃を指す。名前は胃の内面の絨毛が網目状になっていることに由来。
ギアラの意味、語源、由来を解説。牛の第四胃、赤センマイを指す。語源には「ぎはら(偽腹)」や「ギャラ」が訛った説がある。
フェンネルの意味、語源、由来を解説。香辛料で、ウイキョウの種子を乾燥させたもの。ラテン語「foenum(干し草・牧場)」に由来。
スパイスの意味、語源、由来を解説。香辛料、香味料、薬味を指す。「見ること」「種類」「商品」を意味するラテン語「species」から。