カラスウリ/烏瓜/からすうり
カラスウリの意味・由来・語源の解説とカラスウリの別名・類語などの関連情報。カラスウリとは、ウリ科の蔓性多年草。夏の夕方、白色の花を開く。実は楕円形で秋に赤く熟す。塊根は天花粉の代用となるでんぷんをとる
植物・きのこ・藻類に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
カラスウリの意味・由来・語源の解説とカラスウリの別名・類語などの関連情報。カラスウリとは、ウリ科の蔓性多年草。夏の夕方、白色の花を開く。実は楕円形で秋に赤く熟す。塊根は天花粉の代用となるでんぷんをとる
エンジュの意味・由来・語源の解説とエンジュの別名・類語などの関連情報。エンジュとは、マメ科の落葉高木。中国原産。葉は羽状複葉。夏、黄白色の小花が穂状に群生して咲き、花後に数珠状のさやをつける。花・実は
チングルマの意味・由来・語源の解説とチングルマの別名・種類などの関連情報。チングルマとは、バラ科の落葉小低木。高山の日当たりのよい湿地に生える。葉は羽状複葉。夏、茎頂に花茎を伸ばし白い5弁花をつける。
ニッコウキスゲの意味・由来・語源の解説とニッコウキスゲの別名・類語などの関連情報。ニッコウキスゲとは、ススキノキ科の多年草。6~8月、茎頂に橙黄色の6弁花が数個開く。
ムジナモの意味・由来・語源の解説とムジナモの別名・類語などの関連情報。ムジナモとは、モウセンゴケ科の食虫植物。静かな沼地の水面に浮かび、根はない。葉身はハマグリ状に開閉し、虫が触れると閉じて捕らえる。
コケモモの意味・由来・語源の解説とコケモモの別名・類語などの関連情報。コケモモとは、ツツジ科常緑小低木。日本各地の高山に生える。初夏、釣鐘形の花をつける。果実は生食のほか、塩漬け・ジャム・果実酒などに
オシロイバナの意味・由来・語源の解説とオシロイバナの別名・類語などの関連情報。オシロイバナとは、オシロイバナ科の多年草。南アメリカ原産。夏から秋の夕方に紅、白、黄、紫などの花が咲く。
オトギリソウの意味・由来・語源の解説とオトギリソウの別名・類語などの関連情報。オトギリソウとは、オトギリソウ科の多年草。山野に自生。夏から秋、黄色の五弁花が咲く。
そら豆の意味・由来・語源の解説とそら豆の別名・類語などの関連情報。そら豆とは、マメ科の一・二年生作物。北アフリカ・西南アジア原産。種子を塩ゆで・煮豆・煎り豆・甘納豆にするほか、餡・味噌・醤油などの原料
笹の意味・由来・語源の解説と笹の別名・類語などの関連情報。笹とは、イネ科の多年生植物。竹との明確な区別はないが、一般にタケ亜科に属する植物のうち、丈が低いものの総称。
オニユリの意味・由来・語源の解説とオニユリの別名・類語などの関連情報。オニユリとは、ユリ科の多年草。日本全土に分布。夏、紫色の斑点のある橙赤色の花を多数開く。葉の付け根にむかごを付ける。鱗茎は食用。
ケイトウの意味・由来・語源の解説とケイトウの別名・類語などの関連情報。ケイトウとは、ヒユ科の一年草。熱帯アジア原産。観賞用に古くから栽培される。