ヒツジグサ/未草/ひつじぐさ

意味

ヒツジグサとは、スイレン科の水生植物。スイレン属の中で唯一日本に自生する。

ヒツジグサの語源・由来

ヒツジグサは、の刻(現在の午後2時、もしくは午後1時から3時)の頃にが咲くことに由来する説と、未の刻に花が閉じることに由来する説がある。
ヒツジグサの花は午前10時頃から咲き、夕方に閉じるため、時間的に近いのは閉じる方である。
漢名の「睡蓮」も花が夕方に閉じることに注目した名であるため、「未」は咲く時間ではなく、閉じる時間を表していると思われる。

ヒツジグサのは、基部に深い切れ込みがあり、和バサミのような形をしている。
その形をヒツジの蹄に見立てて「羊草」とするところを、花が早い時間に閉じることと関連付けて「未草」とした可能性も考えられる。

ヒツジグサの別名・類語

小蓮華/スイレン/ウォーターニンフ/ウォーターリリー/ロータス

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