大鋸屑/おがくず
おがくずの意味、語源、由来を解説。木材をひいた時の木屑。大きなのこぎりの「おが(大鋸)」をひいた時に出るくずの意から。
自然・科学に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
おがくずの意味、語源、由来を解説。木材をひいた時の木屑。大きなのこぎりの「おが(大鋸)」をひいた時に出るくずの意から。
シャクナゲの意味、語源、由来を解説。ツツジ科の常緑低木の総称。「石南花」を呉音読みした「シャクナンゲ」が転じた名前。
サギの意味、語源、由来を解説。サギ科の鳥の総称で、細長いくちばしと脚が特徴。羽の白さや騒がしい鳴き声からなど、多くの語源説がある。
チタンの意味、語源、由来を解説。チタン族元素の一。軽くて硬く、耐食性・耐熱性も強い。ギリシャ神話の「ティタン」にちなみ命名された。
峠の意味、語源、由来を解説。山道を登りつめたところ。神仏に物を供える意味の「手向け」から、古くは「たむけ」と呼ばれていた。
メジロの意味、語源、由来を解説。スズメ目メジロ科の小鳥。目の周りが白いことからの名。英名「White eye」、中国名「繡眼鳥」。
薬指の意味、語源、由来を解説。中指と小指の間の指。薬を水に溶かしてつけるのに用いる指の意から。
パンジーの意味、語源、由来を解説。スミレ科の一年または二年草。「思い」「考え」を意味するフランス語「pensee(パンセ)」に由来。
カッコウの意味、語源、由来を解説。カッコウ科の鳥、日本には夏鳥として渡来。「カッコー、カッコー」と聞こえる鳴き声に由来する名前。
サクラソウの意味、語源、由来を解説。サクラソウ科の多年草、低湿地に自生する。花の形が桜の花に似ていることに由来。
ヒラメの意味、語源、由来を解説。カレイ目ヒラメ科の魚。「ひら」は「平ら」、「メ」は「魚」を表す。
ツバキの意味、語源、由来を解説。ツバキ科の常緑高木で、光沢ある葉と早春の赤い花が特徴。語源は、古語「つば」など諸説ある。