ヤグルマギク/矢車菊/やぐるまぎく
ヤグルマギクの意味ヤグルマギクとは、キク科の一年草。夏、青紫・桃・紅・白色などの頭状花が咲く。ヤグルマソウ。セントーレア。ヤグルマギクの由来・語源ヤグルマギクは、端午の節句に揚げる鯉の
自然・科学に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
ヤグルマギクの意味ヤグルマギクとは、キク科の一年草。夏、青紫・桃・紅・白色などの頭状花が咲く。ヤグルマソウ。セントーレア。ヤグルマギクの由来・語源ヤグルマギクは、端午の節句に揚げる鯉の
羊水の意味羊水とは、妊娠時に羊膜の内側を満たす液。胎児を保護し、分娩時に流出して出産を容易にする。胎水。羊膜液。羊水の由来・語源羊水は、羊膜の内側を満たす液であることからの名。羊膜
ヒツジの意味ヒツジとは、偶蹄目ウシ科ヒツジ属の哺乳類の総称。ヒツジの由来・語源ヒツジの語源には、干支の「未」に由来し、未の時は日が西へさがる通路であることから、「日辻(ひつじ)」の意味とす
古いの意味古いとは、存在するようになってから長い年月が経過している。昔のことである。新鮮でない。珍しくない。古いの由来・語源古いは、動詞「ふる(古・旧)」の形容詞形。動詞の「ふる」は、
人の意味人とは、霊長目ヒト科の哺乳類。直立二足歩行するもっとも高等な動物の一種。言語・思考・理性・文化的創造の能力を有し、道具を使用する。人間。人類。人の由来・語源人は万物の霊から、「霊止
パグの意味パグとは、犬の一品種。中国原産。顔はチン(狆)に似てしゃくれ、しわが深く多い。愛玩犬。パグの由来・語源パグ(pug)の語源には、頭の形が握り拳に似ていることから、ラテン語で「
チワワの意味チワワとは、犬の一品種。メキシコ原産。世界最小の小型犬。毛色は多種多様。愛玩犬。チワワの由来・語源チワワ(Chihuahua)は、アメリカに隣接するメキシコ北部のチワワ州原
犬の意味犬とは、食肉目イヌ科の哺乳類。古くから、番犬・猟犬・愛玩犬などとして飼われている。犬の由来・語源犬は縄文時代から家畜化されており、自然界の言葉と同じく基礎語にあたる。そのため、
レトリバーの意味レトリバーとは、犬の品種群。獲物をとってくる性質、またはそのように訓練されたものの総称。ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーなど。レトリバーの由来・語源レトリバ
南の意味南とは、方角のひとつ。南方。太陽の出る方に向かって右の方角。北の反対。南の由来・語源南は、皆の見る方の意味で「みなみ(皆見)」とするものが多い。この説は、南が「みんなみ」と
菜種梅雨の意味菜種梅雨とは、三月下旬から四月にかけて降り続く、寒々とした春の長雨。菜種梅雨の由来・語源菜種梅雨は、菜の花(アブラナの花)が盛りの頃に降り続く長雨を、梅雨になぞらえていっ
タランチュラの意味タランチュラとは、大形で毛むくじゃらのクモ。特にクモ目オオツチグモ科のクモの総称。タランチュラの由来・語源タランチュラは、イタリア南東部の都市「タラント(Tarant
おもての意味おもてとは、物の二つの面のうち、上や前など主だったほう。表面。外側。おもての由来・語源おもては「面(おもて)」と同源で、時代劇などで「おもてを上げい」という時の「おもて」は
ゆうべの意味ゆうべとは、日の暮れる頃。夕方から夜にかけて。前日の晩。昨晩。ゆうべの由来・語源古く、ゆうべは「ゆうへ(ゆふへ)」で、「ゆう(夕)」に「そのあたり」「その頃」を表す接尾語「
猫の意味猫とは、食肉目ネコ科の哺乳類。体長50センチ前後。体はしなやかで、鞘(さや)に爪をしまい込むことができる。毛色は多様。猫の由来・語源ネコの語源は、「ネコマ」の下略という説が多く
華氏の意味華氏とは、「華氏温度」の略。一気圧で水の凝固点を32度、沸点を212度とする温度目盛り。アメリカやカナダで普通に用いる。記号°F。→摂氏華氏の由来・語源華氏の「華」は人名の頭
ザボンの意味ザボンとは、ミカン科の常緑小高木。アジア南部原産。果皮は厚く、砂糖漬けにする。果肉は淡黄色で、やや苦味がある。文旦(ぶんたん)。ザボンの由来・語源ザボンは、ポルトガル語の「
獅子の意味獅子とは、ライオン。百獣の王と呼ばれる。また、ライオンに似た想像上の獣。唐獅子。師子。獅子の由来・語源獅子は、サンスクリット語の「simha(シンハ)」の首音を音訳した「師」
くちなわの意味くちなわとは、ヘビの異名。くちなわの由来・語源ヘビを「くちなわ」というのは、ヘビの形が朽ちた縄(腐った縄)に似ていることに由来する。口が付いた縄のような生き物の意味か
アリの意味アリとは、膜翅目アリ科の昆虫の総称。体長は2~10ミリ程度。体色は黒か赤褐色。アリの由来・語源アリの語源には、「ア」が「小」、「リ」が助詞で、小虫の意味とする説。多く集ま
パンダの意味パンダとは、食肉目の哺乳類。ジャイアントパンダとレッサーパンダの二種だが、普通、ジャイアントパンダを指す。熊猫。パンダの由来・語源パンダ(panda)の語源には、ネパール語
イモリの意味イモリとは有尾目イモリ科の両生類。日本固有種。体長約10センチ。背面は黒褐色で斑点があり、腹面全体が赤いため「アカハラ」の別名もある。イモリの由来・語源イモリは漢字で「井守
カナリアの意味カナリアとは、アトリ科の小鳥。羽色は黄色が基本だが、ヨーロッパで品種改良されさまざま。「カナリヤ」とも。カナリアの由来・語源カナリアは、原産のひとつであるアフリカ北西部の
メリヤスの意味メリヤスとは、機械編みによって編んだ編み物および布地。伸縮性・柔軟性に富み、肌着などに用いられる。メリヤスの由来・語源メリヤスは、「靴下」を意味するスペイン語の「medi
ガラケーの意味ガラケーとは、日本独自の市場で進化した携帯電話。ガラケーの由来・語源ガラケーは「ガラパゴス携帯」の略。ガラパゴスは、エクアドルから西方約900kmの太平洋上に浮かぶ諸島で
マグニチュードの意味マグニチュードとは、地震の規模を示す尺度。また、その数値。震源のエネルギーが大きいほど大。震度とは異なる。記号M。マグニチュードの由来・語源マグニチュードは、193
たつの意味たつとは、想像上の動物。りゅう。たつの由来・語源竜(龍)は呉音で「りゅう」、漢音では「りょう」といい、「たつ」は日本での読み方である。竜を「たつ」というのは、身を立てて天
ドラゴンの意味ドラゴンとは、ヨーロッパの伝説上の動物。鋭い翼と爪を持ち、口から火を吹くとされる、トカゲもしくはヘビに似た巨大な爬虫類。竜。飛竜。ドラゴンの由来・語源ドラゴンは、英語「d
竜の意味竜とは、想像上の動物。体は大きなヘビに似て、全身鱗で覆われ、四本の足、二本の角と耳があり、長い口ひげをもつ。たつ。竜の由来・語源漢字の「竜」「龍」はともに、頭に冠をかぶり胴をく
ヒイラギモチの意味ヒイラギモチとは、モチノキ科の常緑高木。ヨーロッパ・西アジア・北アフリカ原産。秋から冬に赤い小球形の実を結ぶ。西洋ヒイラギ。ホーリー。ヒイラギモチの由来・語源ヒイラギ
姥桜の意味姥桜とは、ヒガンザクラやウバヒガンなど、葉が出るよりも先に花が咲く桜の通称。娘盛りが過ぎても、なお色気が残っていて美しい女性。姥桜の由来・語源姥桜は、花の盛りに葉がない桜を、
篠突く雨の意味篠突く雨とは、地面に叩きつけるように激しく降る大雨。篠突く雨の由来・語源篠突く雨の「篠」とは、細くて群がって生える竹や笹の総称「篠竹」のこと。「篠突く」は、篠竹を束ね
ムレスズメの意味ムレスズメとは、マメ科の落葉低木。中国原産。葉は2対の4小葉からなる羽状複葉。春、黄色から赤黄色に変わる蝶形の花が葉腋に下垂して咲く。ムレスズメの由来・語源ムレスズメは
インゲンマメの意味インゲンマメとは、マメ科の一年草。南アメリカ原産。豆ざやは長く、未熟果をさやごと、また熟した種子を食用とする。関西方言ではフジマメの別名。五月ささげ。菜豆。三度豆。インゲ
アイコの意味アイコンとは、コンピュータでプログラムやファイルを小さな絵記号。画面上に表示し、その部分をマウスで選択・クリックするなどしてコマンドを実行させる。アイコの由来・語源アイコンは英
摂氏の意味摂氏とは、「摂氏温度」の略。一気圧で水の凝固点を零度、沸点を100度とし、その間を100等分して定めた温度目盛り。記号℃。→華氏摂氏の由来・語源摂氏の「摂」は人名の頭文字。
湖の意味湖とは、周囲を陸地で囲まれた窪地で水をたたえた所。池や沼よりも大きく、沿岸植物が生育できない深さのもの。ふつう最深部が5メートル以上をいう。湖の由来・語源みずうみの語源は、「水
しっぽの意味しっぽとは、動物の尾。魚の尾びれ。細長いものの末端。しっぽの由来・語源しっぽは、「しりお(尻尾)」の「R音」が促音化した語。「しりお」から「しっぽ」に音変化した事がうか
狐の嫁入りの意味狐の嫁入りとは、日が照っているのに急に小雨が降ること。天気雨。日照り雨。狐の嫁入りの由来・語源元々、狐の嫁入りは、夜、遠くの山野に狐火がいくつも連なって、狐が嫁入り行列
トマトの意味トマトとは、ナス科の一年生作物。南アメリカ原産の多年草。果実は生食のほか、ジュースやソースに加工される。トマトの由来・語源トマトは英語「tomato」からの外来語で、日本に
指の意味指とは、手足の末端から枝分かれした部分。人間は手足の先にそれぞれ五本ずつある。指の由来・語源指の語源は諸説あるが、古くは「および」と言い、さし出して物に及ぶところから、「及び(
イイダコの意味イイダコとは、マダコ科のタコ。全長約25センチ。佃煮や干し蛸にする。イシダコ。イイダコの由来・語源イイダコの産卵期は、冬から春先。この時期に雌を煮ると、胴の中に飯粒が
アケビの意味アケビとは、アケビ科の蔓性落葉低木。山地に自生。春、淡紫色の小花が咲く。秋、楕円形の果実がなり、熟すと縦に裂け、果肉は甘く食べられる。アケビの由来・語源アケビの語源は、熟す
岸の意味岸とは、陸地が海・川・湖・池などの水と接する所。水際。水辺。土地の切り立った所。崖。岸の由来・語源岸の語源は諸説あるが、岸は水の陸の面を切り取って生じたもので、「きる(切る)」
トカゲの意味トカゲとは、有鱗目トカゲ亜目に分類される爬虫類の総称。多くは体長20~30センチメートルだが、4メートルを超す種もある。トカゲの由来・語源トカゲの語源には、戸の陰にいること
アスパラガスの意味アスパラガスとは、ユリ科の多年草。南ヨーロッパ原産。高さ約1.5メートル。葉は退化して褐色の鱗片状。「擬葉」と呼ばれる松葉状の茎が光合成を行う。若茎を食用とする。オランダキジカク
惑星の意味惑星とは、恒星の周囲を公転する、自ら発光しない比較的大きな天体。太陽系では、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星を指し、冥王星は2006年に準惑星に分類された。遊星。
うなじの意味うなじとは、首の後ろの部分。襟首。首筋。うなぜ。うなじの由来・語源うなじの「うな」は首や首の後ろを指す語で、「うなずく」や「うなだれる」なども、この「うな」に由来する。
リアス式海岸の意味リアス式海岸とは、谷で刻まれた山地が、地盤の沈降または海面上昇によって枕水し、出入りの複雑な海岸線になっているところ。三陸海岸・若狭湾・志摩半島に見られる。リアス海岸。リ
羽の意味羽とは、鳥の全身を覆う羽毛。鳥・昆虫類の飛ぶための器官。翼状のもの。羽の由来・語源羽の語源には、「ハヤノヘ(速延)」の反や、跳ねるところからとする説もあるが、漢字で「羽根」とも表記