絶体絶命/ぜったいぜつめい

意味

絶体絶命とは、どうしても逃れようのない、切羽詰まった状態や立場にあること。また、そのさま。「絶対絶命」と書くのは誤り。

絶体絶命の語源・由来

絶体絶命の「絶体」と「絶命」は、ともに九星占いでいう凶星の名前
このがあらわれると運はきわまり、破滅を招くといわれる。
ここから、どうすることもできない苦境にあることを「絶体絶命」というようになった。

絶体絶命の類語・言い換え

絶体/絶命/九死/危機一髪/危急存亡の秋/剣が峰瀬戸際/物際/鍔際/土壇場/土俵際/万事休す/窮途末路/末路窮途/山窮水尽/山窮まり水尽く/山窮水断/寸歩難行/破釜沈船/船を沈め釜を破る/釜を破り船を沈む/窮地/断崖絶壁/絶望の淵/崖っぷち/苦境/危地/どん底/風前の灯/お先真っ暗/危地/逆境/大ピンチ/ピンチ/危機/虎穴/虎口/クリティカル/詰み/八方塞がり/後がない/四面楚歌雪隠詰め背水の陣切羽詰まる進退窮まる

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