このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
蘇るの意味、語源、由来を解説。生き返る、再び盛んになる。語構成は「よみ」+「かえる」で、黄泉の国から帰る意。
すき焼きの意味、語源、由来を解説。肉、ネギ、豆腐などを甘辛いタレで煮焼きする鍋料理。農具の鋤を使って食材を焼いたことに由来。
勘定の意味、語源、由来を解説。物や金銭の計算、代金。「勘」は「考える」、「定」は「決める」の意。物や金銭を数える意は平安時代から。
指の意味、語源、由来を解説。手足の末端から枝分かれした部分。古くは「および」と言い、「及び」の意味から来ている。
ごろつきの意味、語源、由来を解説。住所不定無職で脅しやたかりをする者を指す。「ゴロゴロ転がる」の「ごろ」と接尾語「つく」から。
虻蜂取らずの意味、語源、由来を解説。欲を出しすぎると、何も得られないことのたとえ。同時に虻と蜂を捕まえようとして失敗する故事から。
ただいまの意味、語源、由来を解説。帰宅時に使われる挨拶の言葉。「只今帰りました」を略した形で、「今現在」や「ついさっき」を意味する。
かまいたちの意味、語源、由来を解説。突然発生する切り傷や、それに関連する妖怪。イタチのような獣が鎌で切ったような傷をつけることから。