金字塔/きんじとう

意味

金字塔とは、ピラミッド。歴史に残る偉大な業績の代名詞。「金字塔を打ち立てる」と使う。

金字塔の語源・由来

ピラミッドを「金字塔」というのは、漢字の「金」の字の形をした塔の意味から。
後世に永く残る偉大な業績の代名詞として「金字塔」が用いられるようになったのは、ピラミッドがその時代の記念碑となる偉大な業績というところからである。
現代中国語ではピラミッドの意味で「金字塔」が使われているが、古典漢語には存在しないことから、和製漢語と考えられている。
ピラミッドの意味の「金字塔」と、業績の意味の「金字塔」は、ほぼ同じ時期に使われ始めたようで、どちらも大正時代から例が見られる。
ピラミッドは建造物なので「金字塔を打ち立てる」ではなく「金字塔を打ち建てる」が正しいようにも思えるが、「うちたてる」には「打ち建てる」の表記がなく、実際に指しているのは建造物ではなく業績で、「新記録を打ち立てる」のように確立する意味で使っているため「打ち立てる」で問題ない。

「金字塔」の類語・言い換え

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