片棒を担ぐ/かたぼうをかつぐ
片棒を担ぐの意味、語源、由来を解説。何らかの企てや仕事に加わって協力すること。片棒は、駕籠や畚の前棒や後棒のこと。
片棒を担ぐの意味、語源、由来を解説。何らかの企てや仕事に加わって協力すること。片棒は、駕籠や畚の前棒や後棒のこと。
実の意味、語源、由来を解説。植物の果実。汁の中に入れる野菜や肉などの具。中身。内容。「身」と同源。
湯の意味、語源、由来を解説。水を沸かした熱いもので、入浴や料理に用いられる。語源は諸説あるが、「ゆるむ(緩む)」の意味説が有力。
おやじの意味、語源、由来を解説。父親を親しく呼ぶ言葉。「おやちち(親父)」から転じた語。「親爺」「親仁」とも漢字表記される。
胸の意味、語源、由来を解説。身体の中心部で心臓や肺を含む部位。語源には「心根」「身内根」「身根」からなどの説がある。
三和土の意味、語源、由来を解説。玄関や台所などの土間。古くは、土に石灰・にがりなどを混ぜて固めた土間を言った。
暗中模索の意味、語源、由来を解説。暗闇の中で手探りで探すこと、手がかりがない状態でさまざまな方法を試すこと。『隋唐嘉話』の故事に由来。
キウイフルーツの意味、語源、由来を解説。マタタビ科の蔓性落葉低木。鳥の「キーウィ(kiwi)」と姿形が似ていることから。
ヤブ蚊の意味、語源、由来を解説。双翅目ヤブカ属の蚊の総称。日中活動して人畜を刺し血を吸う。デング熱などを媒介する種もある。
ヤスデの意味、語源、由来を解説。倍脚綱の節足動物の総称。足(手)の数が多く、「八十手(やそで)」か「弥十手(やそで)」から。
行水の意味、語源、由来を解説。たらいに湯や水を入れて体を洗い流すことや水浴び。元々は潔斎のため体を清める行を指した。
バクチノキの意味、語源、由来を解説。バラ科の常緑高木。古い樹皮がはげ落ち、木肌を露出することを、博打に負けて丸裸になるのにたとえた名。