モロヘイヤ/molokheiya
モロヘイヤの意味、語源、由来を解説。アオイ科の一年草。葉は刻むとぬめりが出る。アラビア語「ムルキーヤ(王様の野菜)」が語源。
植物・きのこ・藻類に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
モロヘイヤの意味、語源、由来を解説。アオイ科の一年草。葉は刻むとぬめりが出る。アラビア語「ムルキーヤ(王様の野菜)」が語源。
オクラの意味、語源、由来を解説。アオイ科の一年草、実を食用とする。西アフリカ・ガーナ地域の言葉「nkuruma」に由来。
朝顔の意味、語源、由来を解説。ヒルガオ科の蔓性一年草。早朝に開花し、昼にはしぼんでしまう特徴を、朝の美人の顔にたとえた名。
ライラックの意味、語源、由来を解説。モクセイ科の落葉低木または小高木。フランス語名の「lilas(リラ)」が変化した語。
オウバイの意味、語源、由来を解説。モクセイ科の落葉低木。漢名「黄梅」の音読みで、花が梅に似ており、色が黄色いことからの名。
モクセイの意味、語源、由来を解説。モクセイ科の常緑小高木。漢名「木犀」の音読み。樹皮が動物のサイの皮に似ているところから。
レンギョウの意味、語源、由来を解説。モクセイ科の落葉低木。中国から伝来した際、この種を誤って「連翹」としたことから。
オリーブの意味、語源、由来を解説。モクセイ科の常緑小高木。英語「olive」からの外来語で、フランス語やドイツ語も同源。
タンポポの意味、語源、由来を解説。キク科タンポポ属の多年草の総称。古くは「ツヅミグサ」と呼んだことから、鼓の音を模した擬音語が通説。
よもぎの意味、語源、由来を解説。キク科の多年草、葉は羽状の切れ込みがあり、裏面に白い毛がある。「いよいよ萌え茂った草」の意から。
アザミの意味、語源、由来を解説。キク科アザミ属の多年草の総称。八重山方言「アザ(トゲの意)」や、「あざむ」の意味からなど諸説ある。
ふきの意味、語源、由来を解説。キク科の多年草。早春、葉より先に「蕗の薹(ふきのとう)」と呼ばれる花茎を出す。