このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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岡持ちの意味、語源、由来を解説。出前で用いる木製の浅い桶や箱。「岡」は「傍ら」を意味し、傍らに携えるところからと考えられる。
お墨付きの意味、語源、由来を解説。権威のある人から与えられる許可や保証のこと。領地を保証する文書の花押が墨で記されたことから。
秋茄子は嫁に食わすなの意味、語源、由来を解説。憎らしい嫁にはもったいない、体を冷やす、子種ができなくなるの三つの意がある。
二番煎じの意味、語源、由来を解説。既にあるものの模倣で新鮮さに欠けること。二度目に煎じたお茶や薬は、成分が弱く味が薄いことから。
佐賀県の意味、語源、由来を解説。九州地方北西部の県。由来は諸説あるが、逆流する川の意味で「さか川」の説が最も有力。
女々しいの意味、語源、由来を解説。柔弱や未練がましさの意。「女」を重ねて形容詞化した語で、元々は女性のようなふるまいを表した。
伺う・窺うの意味、語源、由来を解説。ひそかに様子を探る意味の「窺う」から、恐る恐る目上の人の様子を探る意味で、「伺う」が生じた。
つらつらの意味、語源、由来を解説。じっと見つめる、深く考えるさま。漢字は「熱」や「倩」で表記。「連々」の途絶えず続く意味から転じた。