このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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轟くの意味、語源、由来を解説。響き渡るさま、広く世間に知れ渡ること、鼓動が激しくなること。擬声語の「とどろ」を動詞化した語。
兵庫県の意味、語源、由来を解説。近畿地方西部に位置する県。自然地名説もあるが、朝廷の武器庫「兵庫」が設置されたことに因む説が有力。
当たり前の意味、語源、由来を解説。当然のこと、そうあるべきこと。「当然」の当て字「当前」の訓読説と、分配の取り分説がある。
禍福は糾える縄の如しの意味、語源、由来を解説。幸と不幸は表裏をなすというたとえ。出典は『史記・南越伝』。
ことわざの意味、語源、由来を解説。「言(こと)+業(わざ)」で、特別な言葉や行いの意味を持つ言語の技術や活用を指した。
折衝の意味、語源、由来を解説。利害が異なる相手との駆け引きを指す。敵の矛先を折る晏子の腕前を孔子が評したことから。
二の足を踏むの意味、語源、由来を解説。尻込みする意。一歩目を踏み出してから、二歩目を踏み出すのに躊躇する様子から。
観念の意味、語源、由来を解説。物事への考えや意識。仏教語の「観想の念仏」の略。「観」は観察し悟りを得ること、「念」は心に思うこと。