二の足を踏む/にのあしをふむ

意味

二の足を踏むとは、躊躇する。尻込みする。

二の足を踏むの語源・由来

二の足を踏むの「二の足」とは、二歩目を意味する。
一歩目を踏み出し、二歩目を踏み出すのに思い悩んで足踏みすることから、物事を進めるのに思い切ってできないことのたとえとして、「二の足を踏む」と使われるようになった。

二の足を踏むの類語・言い換え

ためらう/躊躇する/はばかる/腰が引ける/及び腰になる/後ろ足を踏む/尻足を踏む/尻足になる/踏ん切りがつかない/尻込みする/慎重になる/煮え切らない/優柔不断/渋る/臆する/気兼ねする/消極的になる/危ぶむ/恐れる/葛藤する戸惑う/迷う/惑う/悩む/思い迷う/考えあぐねる

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