このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
甚だしいの意味、語源、由来を解説。程度が極端に激しいこと。副詞「甚だ」を形容詞化したもので、「はだはだ」が「はなはだ」に変化。
鹿児島県の意味、語源、由来を解説。九州南部に位置する県。「崖」を意味する「カコ(カゴ)」に由来し、桜島を指す古名から。
ブロマンスの意味、語源、由来を解説。非性的だが親密な男性同士の関係を指す。スケートボード雑誌の編集者による造語。
村八分の意味、語源、由来を解説。仲間はずれにすること。江戸時代の習慣で、十分ある交際のうち八分を絶つ意味から。「撥撫」の転じた説も。
よりどりみどりの意味、語源、由来を解説。好き勝手に選び取ること。似た意味の言葉を語呂良く合わせた語。
ごろつきの意味、語源、由来を解説。住所不定無職で脅しやたかりをする者を指す。「ゴロゴロ転がる」の「ごろ」と接尾語「つく」から。
猫も杓子もの意味、語源、由来を解説。誰も彼も、なにもかもという意味の表現。語源は「禰子と釈氏」が変化した説のほか、多くの説がある。
天下りの意味、語源、由来を解説。高級官僚が退官後、特権的に民間の高位に就くこと。神が天上界から人間界に降臨する意の「天下る」から。