妻/つま
妻の意味、語源、由来を解説。もとは男女両方の配偶者を指したが、現代では主に夫の配偶者を意味する。
妻の意味、語源、由来を解説。もとは男女両方の配偶者を指したが、現代では主に夫の配偶者を意味する。
許婚の意味、語源、由来を解説。幼少時からの親同士の合意での結婚約束。「言い名付く」の連用形が名詞化した語。
旦那の意味、語源、由来を解説。夫、主人、ひいき客を呼ぶ時の敬称。「与える」「贈る」を意味するサンスクリット語「ダーナ」の音写。
すみませんの意味、語源、由来を解説。謝罪、感謝、依頼の言葉。「すまぬ」の丁寧形で、元々は「気持ちがはれない」「気が済まない」の意。
気の毒の意味、語源、由来を解説。他人の不幸や苦痛に同情する感覚。「気の薬」に対する語で、本来は、自分の心や気持ちに害を及ぼすもの。
爪の意味、語源、由来を解説。手足の先端に生える角質の部分。「端(つま)」が語源で、「指の端」を意味する。
あいにくの意味、語源、由来を解説。都合が悪く、期待や目的にそわない状況を表す。感動詞「あや」と形容詞「憎し」の語幹から成る。
きびすの意味、語源、由来を解説。主に西日本の言葉で、かかとを指す。上代には「くひびす」や「くびひす」と呼ばれていた。
膝の意味、語源、由来を解説。膝は腿と脛の関節部分。語源には「襞(ひだ)」「節(ふし)」や「へしおる」の「へし」など諸説ある。
すねの意味、語源、由来を解説。膝からくるぶしまでの部分。語源は「脚茎骨」「進根」「足根」と諸説ある。
馬脚をあらわすの意味、語源、由来を解説。隠していた本性や悪事が露見する状況を表す。芝居で馬の脚役がうっかり姿を現すことから。
ふくらはぎの意味、語源、由来を解説。すねの後方のふくらんだ部分。「ふくら」は膨らんでいる意、「はぎ」は古く「すね」を指す語。