カンニング/cunning
カンニングの意味、語源、由来を解説。試験のとき、他人の答案を盗み見たり、隠し持ったメモや参考書などを見る不正行為。
カンニングの意味、語源、由来を解説。試験のとき、他人の答案を盗み見たり、隠し持ったメモや参考書などを見る不正行為。
食べるの意味、語源、由来を解説。食物を口に入れ、噛んで飲み込む行為。上位者からいただく意味から転じた語。
すだちの意味、語源、由来を解説。ミカン科の常緑低木、ユズの近縁。「タチバナ」の「タチ」に「酸っぱい」意の「ス」を冠した名前。
紋切り型の意味、語源、由来を解説。型にはまったやり方を表す。紋を切り抜く型に由来し、決まりきった形式の意は近世から。
サフランの意味、語源、由来を解説。アヤメ科の多年草。「黄色」を意味するアラビア語「zaʻfarān」に由来。
キンモクセイの意味、語源、由来を解説。モクセイ科の常緑小高木。ギンモクセイが白い花をつけるのに対し、橙黄色の花をつけることから。
とかくの意味、語源、由来を解説。あれやこれや、いずれにせよ。「と」と「かく」の二つの副詞が合わさった語。
ほとんどの意味、語源、由来を解説。大多数、だいたいを表す。「辺」や「側」を意味する「ほとり」の語根「ほと」を重ね音変化した語。
ブッポウソウの意味、語源、由来を解説。ブッポウソウ科の鳥。鳴き声が「仏法僧」と聞こえることに由来するが、実際の鳴き声とは異なる。
かてて加えての意味、語源、由来を解説。その上に、さらにの意で、よくない事が重なるときに用いる。「かて」は「かつ(糅つ)」の連用形。
ハロゲンの意味、語源、由来を解説。周期表17族元素の総称。ギリシャ語で「háls(塩)」と「genélss(生み出す)」に由来。
おっとり刀の意味、語源、由来を解説。大急ぎで駆けつけるさま。「おっとり」は、急いで手に取る意の「押っ取る」の連用形。