ゴサイバ/御菜葉/ごさいば
御菜葉の意味、語源、由来を解説。アカメガシワ、イチビの異名。「御」は接頭語、「菜」は食物のことで、葉に食物を盛っていたことから。
「ご」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
御菜葉の意味、語源、由来を解説。アカメガシワ、イチビの異名。「御」は接頭語、「菜」は食物のことで、葉に食物を盛っていたことから。
ゴトウイカの意味、語源、由来を解説。ケンサキイカの別名。本州中部から九州にかけて多く獲れ、長崎県の五島が主産地であることから。
ゴギョウの意味、語源、由来を解説。キク科ハハコグサの異名で、春の七草の一。「御」は接頭語、「形」は「人形(ひとがた)」を表す。
ごまめの意味、語源、由来を解説。小さなカタクチイワシの素干しや煮物。「こまむれ(細群)」が略された「こまめ」が変化した名。
呉汁の意味、語源、由来を解説。水に浸した大豆をすり潰して絞ったものを入れた味噌汁。「ご」は大豆を水に浸してすり潰した汁のこと。
互角の意味、語源、由来を解説。互いの力量が同じで優劣がつけにくい状態。牛の左右の角が同じ長さであることに由来。
ごぼうの意味、語源、由来を解説。キク科の多年草で、細長い根は食用にする。古く薬草として中国から伝来したもので、漢語の「牛蒡」が語源。
ゴールドの意味、語源、由来を解説。金、黄金、金色を指す。インド・ヨーロッパ語の「ghel」に由来し、「輝く」を意味する。
極楽の意味、語源、由来を解説。阿弥陀仏の浄土。サンスクリット語「Sukhavati」の漢訳で、原義は「幸ある所」。
極楽とんぼの意味、語源、由来を解説。のんきに暮らしている者をからかっていう語。極楽を飛ぶトンボのようなものとたとえた言葉。
ごまの意味、語源、由来を解説。ゴマ科の一年草。漢語「胡麻」の音読みで、胡(西城の諸国)から持ち帰った麻に似た植物の意に由来。
呉服の意味、語源、由来を解説。和服用織物の総称。元々は、古代中国の呉の国から伝来した織り方によって作られた織物のことをいった。