メダカ/目高/めだか

メダカの意味

メダカとは、ダツ目メダカ科の淡水魚。体長は約3センチ。細長く、目が大きい。

メダカの語源・由来

メダカは、目が大きく、体の先の高い位置に目があるように見えることから付いた名。
そのため、漢字でも「目高」と書く。
メダカを食べると、目が出るや目が良くなるなど、地方によってさまざまな俗信があるが、いずれもこの魚の目に印象付けられた言い伝えである。
メダカは約五千もの地方名があり、最も方言の多い言葉として知られている。

メダカの別名・類語

めたか/めざか/めめざこ/こめんじゃこ/ぎんめ

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